日産 セレナ(SERENA)売却時の買取相場価格

セレナ買取相場価格を知りたい方へ

 

日産のセレナ

【セレナ買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
セレナ ハイウェイスター 2009年 5万km 68万円

カービュー


 

セレナを売却した人の口コミ情報

 
セレナは前方だけでなく、側方や後方の危険も察知して、交通事故を防止するシステムが搭載されているので、家族が同乗した時の安全性を考えて、購入しました。

また、万一、交通事故に遭った場合でも、セレナはボディサイズが大きいので、衝撃吸収エリアが広く、生存確率が高いです。

セレナは私が平日に会社に行くのに、そして週末の買い物、お正月やお盆の帰省、GWや3連休に行く家族旅行などで使っていました。

セレナは、クルマが大型なので、様々な用途に使うことができました。

そんな、我が家の生活を営むのに不可欠な存在となっていたセレナでしたが、5回目の車検を受けて約1年経った時に、セレナを売ることを決めました。

古くなり過ぎたので、安全面で最先端機能が搭載されているとは言えなくなったからです。

今まで使い続けてきたセレナは、インターネットから利用可能な車買取一括査定サイトを用いて、売却しました。

自分のセレナのデータをそのサイトで入力をしたのですが、その後、複数の車買取会社から査定の案内がありました。

私は、貰った査定の中で、最も良い査定額を出してくれた車買取会社に自分のセレナを売りました。

僕は、観光旅行をする時は、目的地に着いたら自転車で移動することにしています。

セレナは、僕の使用ニーズを満たす自転車を乗せることができる車だったので買いました。

特に役に立つのが、狭い地域に多くの観光ポイントがある場所です。

その様な場所をクルマで周ると駐車スペースを探すのに時間が取られてしまって、肝心の観光するための時間が少なくなってしまいます。

その点、自転車なら気軽にどこにでも止めることができます。

少し前に京都観光に行ったのですが、その時もセレナに積んで持って行った自転車が大いに役に立ちました。

観光地先でセレナ+自転車という2つの移動手段を持つことで、効率よく観光地巡りができました。

そんな僕の趣味である観光に欠かせなかったセレナでしたが、買ってから10年目を過ぎた時に、別の自転車を積載できるクルマに買い替えをしました。

僕が今まで使っていたセレナは、新しいクルマを買った自動車ディーラーに下取車として渡しました。

セレナを下取車として提供したので、新しく買ったクルマは大幅な値引きをしてもらえました。

僕には、高齢により足が不自由な父親がいます。

その父親を車椅子のまま病院などに連れて行くことができる車として、セレナの福祉車両を購入しました。

今は、高齢化社会なので、福祉車両を容易に買うことができます。

セレナの様なミニバンは、車高が高いので福祉車両にぴったりのクルマです。

福祉車両のセレナは、車椅子の父親に精神的または肉体的なストレスを与えることなく、病院への送迎ができます。

実際に、車いすに乗った父親は、クルマに付いているスロープを使うことで簡単にクルマに乗ることができるので、とても喜んでくれました。

この様な我が家の福祉活動をサポートしていたセレナでしたが、購入してから12年目にクルマを新規に買うことにしました。

次に買う車も車椅子を手軽に載せることができる福祉車両を購入しました。

今まで、使っていたセレナは、新しいクルマを購入した時に、下取りに出しました。

僕のセレナは福祉車両というレアなクルマでしたが、問題なく下取りをしてもらうことができました。

私は、保育士で自宅保育園を営んでいます。

親御さんの要望により、子供の送り迎えも行っています。

その子供の送迎用に使っていたクルマが、日産のセレナでした。

私が購入したセレナは最大搭乗員数が7人でした。

またセレナは、3列シート中、最前列と2列目の左右のシート間はフラットな床となっているので、各シート間をクルマに乗ったまま、自由に行き来できました。

まさに、セレナは子供の送迎に向いたクルマでした。

この様に、私の保育園の営業に欠かせないクルマだったセレナでしたが、購入をしてから10年を過ぎた時に、安全面を考えて新車に買い替えることにしました。

車は古くなると、経年変化により劣化して、トラブルが起きやすくなると考えたからです。

今まで利用し続けていたセレナは、パソコンで見つけた中古自動車買い取り一括査定サイトで売りました。

私のセレナは過走行車ぎみのクルマでしたが、買ってくれる中古車買取業者を見つけることができました。
 

セレナ(SERENA)のスペック(現行モデル)

 

セレナのフロントフェイス

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
日産自動車 ミニバン 224-310 8
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
1,997 12.6-16.0 2.0L 直4 DOHC 144-147
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
207-210 4,685-4,770x1,695-1,735x1,865 1,610 FF/4WD

 

セレナ(SERENA)の概要

 

SERENA

セレナ(SERENA)は日産自動車が製造・販売をしているミニバン・ワゴンです。

特徴

  • 現行モデルには安全性を高めるためのエマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)とレーンキーピングサポート(車線逸脱警報)などの最先端の安全技術を装備
  • スポーティかつエレガントなフォルムデザインを採用
  • 紫外線の強い夏でも安心!スーパーUVカット断熱グリーンガラスを採用
  • シート間にウォーキングスペースがあるので、前後の行き来もラクラク
  • シートアレンジのバリエーションが豊富
  • ガラス面積が広く、視界が良好
  • ガソリンエンジンと電気モーターで動くハイブリッド車
  • 前後のみならず左右にも動かすことができる2列目シート
  • アイドリングストップ機構とスマートシンプルハイブリッドによりクラスNo.1の低燃費
  • 装備が充実したハイウェイスターグレードが人気
  • セレナ e-POWER」は、エンジンは発電だけに用いて駆動は電気モーターだけで行うハイブリッド電気自動車
  • セレナ ニスモ(SERENA NISMO)」は、スポーティな走りができる足回りを強化したモデル

モデルチェンジ変遷

初代セレナ
(1991年-1999年)
初代セレナのC23型を発売。
車高が高いバンタイプ車種であるバネットコーチの後継モデルとして「バネット セレナ」の名で登場しました。新開発されたスライドドアパワーウインドウを搭載していました。
2代目セレナ
(2000年-2005年)
2代目セレナのC24型を発売。
広い室内空間を確保するためにFR駆動からFF駆動に変更されました。シフトレバーはサイドからステアリング近くのコラムに変更されたため、前席の間を歩くことができる様になりました。
3代目セレナ
(2005年-2010年)
3代目セレナのC25型を発売。
2リッターエンジンとエクストロニックCVT変速機の組み合わせにより、スムーズな加速と燃費性能を実現しています。シフトレバーがコラムからフロントパネル部分のインパネ式に変更されました。
4代目セレナ
(2010年-現在まで)
4代目セレナのC26型を発売。
フロントウインドウ面積が5ナンバーで最大規模となり、前方視認性の向上と開放感のアップに繋がっています。燃料直噴エンジンを採用して、直接エンジンシリンダー内にガソリンを噴出することにより、低燃費とトルクアップを実現しています。

 

中古車として売却する場合の要点

 

日産のセレナ

初代の製造終了は1999年です。初代の車だと売却はまず無理で、廃車費用が掛かると考えた方がよいです。

2代目になり室内空間を広げるために駆動方式がFRからFFに変更をされました。また、ミニバン初となる両側スライドドアに変更されました。2代目の生産終了は2005年でかなり古いので、こちらも高く売るのは難しいでしょう。

3代目はエンジン排気量が2リッターのみとなり、無段変速機「エクストロニックCVT」を搭載しました。この結果、「平成22年度燃費基準+5%」の低燃費を実現することができました。

3代目は2010年に生産が終了しています。3代目であれば、まだまだ資産価値はあると考えて良いでしょう。事故歴があるなどの問題がなければ、高値売却も十分に可能です。

 

カービュー

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