日産 リーフ(LEAF)売却時の買取相場価格

リーフ買取相場価格を知りたい方へ

 

日産のリーフ

【リーフ買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
リーフ G 2016年 1万km 152万円

カービュー


 

リーフを売却した人の口コミ情報

 
私はワインレッド色のリーフを愛用しています。

買った理由は、内装のデザインが落ち着いていて大人の雰囲気があったからです。

私は、すでに結婚をしていて、子供はまだいないので共働きをしています。

元は銀行に勤めていたのですが、寿退職をして、現在は市役所の臨時職員の仕事をしています。

リーフは主に通勤の為に使っていました。

銀行に勤めていた時は、給料がとても良かったので、その時に貯めたお金を使ってリーフは現金一括で購入をしました。

その後、私たち夫婦に子供ができました。

妊娠したことが分かった後、市役所の臨時職員の仕事は辞めました。

そして、暫くは育児に専念することになるので、通勤に使っていたリーフは売却をしました。

将来のことを考えるとリーフはなるべく高く売りたかったので、どこに売ればよいのかをスマホで調べてみました。

調べてみた結果、中古車一括査定サイトを利用するのが良いこと分かったので、私のリーフをそのサイトを使って売りました。

私は丁寧に乗っていたのでリーフの状態はとても良く、そのために高額で売却することができました。

リーフには、多くのセンサーがついており、安全運転を支援する最先端機能が多く採用されている電気自動車なので購入に踏み切りました。

ドライバーシートに座ると、まるでコクピットに座ったかのような感覚になります。

特にリーフに搭載されている「e-Pedal」は、新感覚の運転体験を提供してくれています。

ペダル1つで、加速から減速、そして停止まで出来るのです。

普通のオートマ車だと、Dレンジの場合はアクセルペダルから足を離した場合でも、ブレーキペダルを踏まないとクルマは止まりません。

ですが、リーフはブレーキペダルを踏まなくてもアクセルペダルから足を離せば、クルマが止まります。

極端なことを言えば、急停止をしたい場合以外はブレーキペダルを踏む必要が無いという事です。

リーフは今までのオートマ車以上に運転がシンプルにできるので、ドライバーの運転負担も大幅に減っています。

この様に、僕に新しい体験を色々とさせてくれたリーフでしたが、購入後3度目の車検を終えた後に、別のクルマに買い替えをしました。

自宅で充電するには工事が必要なので、いつも充電器が設置されている場所まで行って充電をしていたのですが、自宅から距離があるのでエコになっていないと感じたからです。

もっと電気自動車と充電器の設置場所が普及をしてから乗った方が良いと思いました。

今まで乗っていたリーフは、スマートフォンで探した車買取一括査定サイトを使うことで、高い価格で売れました。

電気自動車というものに乗ってみたくて日産のリーフを買いました。

リーフに試乗した時に真っ先に思ったことは、その走行音の静かさでした。

例えるなら凍った湖面を滑る様な感じでアスファルト道路を走るのです。

そして、アクセルワークも通常のオートマ車と異なっており、運転は基本的には1つのべダルだけでできました。

1つのペダルだけど、加速から定速走行、減速、そして停止までできてしまうのです。

また、リーフの特筆すべきこととして、駐車場に車を止めるのをほぼ自動でできるという事です。

そんな驚きの連続だったリーフですが、1回目の車検を完了して1年程度過ぎた時に売却をしました。

電気自動車がどういったものか体験できたので、価値が高いうちに売ってしまおうと思ったからです。

今は、中古車に乗っていますが、お金を貯めて次は自動運転自動車が出たら買ってみようと思っています。

リーフは、自宅のPCで探し出したインターネットクルマ買取一括見積りサイトを使うことで、高額で売ることができました。

1度の満充電で500kmほど走ることができるので、実用に耐えうると思い電気自動車のリーフを購入しました。

確かに会社の通勤に使う分には申し分ないのですが、ロングドライブをする場合はバッテリー容量がほぼ0から100%にするには急速充電でも1時間も掛かってしまいます。

ガソリンを給油する場合は、10分もあればガソリンタンクがほぼからでも満タンにすることができます。

リーフはガソリン車と比較するとエネルギーを充填するのに時間が掛かりすぎだと思いました。

最先端機能がふんだんに盛り込まれており、次世代のクルマとして登場した電気自動車のリーフですが、ガソリン自動車より劣る部分があるのには、がっくり来ました。

まだ、電気自動車を買うのは時期尚早だったと反省をして、現在最も実用的かつ最先端のバイブリッドカーに買い替えをしました。
ハイブリッドカーを買った自動車販売会社に私のリーフは下取車として出しました。

そのおかげで、短いサイクルでの買い替えだったのですが、上手にリーフから新車のハイブリッドカーに乗り換えをすることができました。
 

リーフ(LEAF)のスペック(現行モデル)

 

リーフのリア部分

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
日産自動車 5ドアハッチバック 315-403 5
駆動用バッテリー[kWh] 一充電走行距離[km] モーター種類 最高出力[ps]
40(リチウムイオン電池) 400(JC08) 交流同期電動機 150
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
320 4,480-4,510x1,790x1,540-1,550 1,490-1,520 FF

 

リーフ(LEAF)の概要

 

LEAF

リーフ(LEAF)は、日産自動車が製造・販売しているハッチバックタイプの電池自動車です。

特徴

  • アクセスペダルの操作だけで、発進から加減速、停止までできるので運転しやすい
  • 高速道路での同一車線自動運転技術「プロパイロット」により、ドライバーに代わって車を自動運転することができ、運転の疲労を軽減
  • パーキングで縦列駐車や前向き駐車を自動で行える「プロパイロット パーキング」を搭載
  • フル充電をすることで400kmの連続走行が可能
  • 急速充電だとバッテリー残量ゼロからフル充電まで約40分で完了
  • ITとのコネクト機能を用いた充電スポット検索機能があるので、簡単に設置されている充電器を探すことが可能
  • バッテリー容量の性能は、8年16万kmの容量保証付き
  • 移動中の消費電力や航続可能距離、車速などの車両情報をディスプレイに表示
  • EVならではの加速応答と静粛性
  • 車体振動抑制システムを搭載しており、車体の振動を減らすことで乗り心地を向上
  • 高剛性ボディと低重心レイアウトの採用により、コーナーで安定した走りを実現
  • 通常の走行時に車の周囲の状況をカメラやセンサーで監視することで、衝突などの万一の危険を回避する安全システムを搭載
  • 車のディスプレイでiPhoneの機能が使えるApple CarPlayに対応
  • Amazon Alexaを利用することで、音声でリーフのリモート操作が可能
  • 435リッターの大容量ラゲッジルームに大きな荷物を積載可能
  • 国や自治体などの補助金やエコカー減税の対象車なので購入コストを抑えられる
  • 走りにこだわった「リーフ ニスモ(LEAF NISMO)」がある

モデルチェンジ変遷

初代リーフ
(2010-2018年)
初代リーフのZE0型を販売。
日本だけだなく米国や欧州を含めた世界市場で販売が開始されました。
2代目リーフ
(2017年-現在まで)
2代目リーフのZE1型を販売。
フルモデルチェンジで、先代よりもさらに大容量のバッテリーを搭載したグレードを発売しました。また、2018年6月には特別仕様車として「X 10万台記念車」を、同年7月には走りを強化した「NISMO」を発売しました。

 

カービュー

page top