日産 モコ(MOCO)売却時の買取相場価格

モコ買取相場価格を知りたい方へ

 

日産のモコ

【モコ買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
モコ E 2010年 4万km 21万円

カービュー


 

モコを売却した人の口コミ情報

 
僕は、高校を卒業後に、地元で就職をしました。

かつて乗っていたクルマはニッサンのモコです。

自分は現金一括で購入できるだけのお金を貯めてからモコを買いました。

それまでは、会社へ行くのにはバスで通勤をしていました。

僕がモコを買ったのは入社してから4年目です。

自動車ローンを組んで車を買うという選択肢もありましたが、ローンといえば聞こえは良いですが、要は借金です。

安月給なのに、借金をすると利息の支払いもあり、さらに生活が厳しくなると思ったので、お金が貯まってから自動車ローン無しで、モコを買いました。

クルマは、会社に通勤できればOKという考えだったので、快適性にはあまりこだわらず、価格の安さでモコにしました。

モコは購入をしてから約10年間乗り続けましたが、古くなって傷みが目立つようになったので、別の軽自動車を買うことにしました。

モコは廃車やむなしと思っていたのですが、インターネット車買取一括査定サイトで査定の申込みをしたところ、買い取りしてくれる中古車買取専門業者があったので、そこに売りました。

モコを廃車にした場合は処分するための解体費用が発生しますが、そうならずに済んだので良かったです。

私は、幼稚園の子供を一人持つ、専業主婦です。

モコは、我が家の私用のセカンドカーとして購入をしました。

夫は別のセダンタイプのクルマを持っています。

モコは、幼稚園への子供の送迎や買い物へ行くためのクルマとして使っていました。

モコにした理由は、軽自動車かつワゴンカーなので多くの荷物を積むことができそうだったからです。

軽自動車であることを重視した理由は、その維持費の安さです。

ガソリン代はもちろんのこと、重量税や自動車税、自動車保険、車検代など、軽自動車にすれば普通乗用車より大幅にランニングコストを抑えることができます。

その後、子供が小学校に上がったのに合わせて、モコは売却をしました。

幼稚園への子供の送迎は不要となったし、将来、子供に掛かる学費を考えると、軽自動車は処分した方が良いと考えたからです。
買い物は、自転車で行くようにしました。

モコの売り先は、スマホで調査したネット中古自動車一括見積りサイトを利用して売りました。

私のモコはさほど古くない車だったので、かなり高い価格で売ることができました。

私は、ボディのカタチが角がなくて丸っぽいという点が気に入って中古でモコを購入しました。

モコは、名称からして可愛いですよね。

私は、実家暮らしでアルバイトを2つ掛け持ちをして生計を立てています。

モコの主な利用方法は、アルバイト先に行くための移動手段としてです。

その他に、友達とショッピングや食事を楽しんだりするのにもモコを使ってお出かけしていました。

私はアルバイトをしつつ、正社員の仕事を探していたのですが、履歴書の書類審査とその後の面接に合格して、地元にある会社の正社員に採用されました。

正社員となって生活が安定して、3年が経過した時に、モコを売却して新車のコンパクトな普通乗用車を購入しました。

モコのカタチはお気に入りだったのですが、かなり古くなってしまったからです。

モコを売る時は、パソコンで探し出した中古車一括見積り査定サイトを使いました。

そのサイト内で、自分のモコのデータをインプットしたのですが、暫くすると3社ほどのクルマ買取会社から買取価格の査定を送ってもらうことができました。

その後、最も私にとって好都合な提案をしてくれたクルマ買取会社に私のモコを売りました。

モコは、ヨーロッパ車の様なお洒落な小型車だと思ったので、購入をして愛用していました。

私は、地元の飲食店でウェートレスとして働いていたので、そこへの通勤用としてモコを使っていました。

冬になると道路に雪が積もる地方に住んでいたので、買ったモコは4WD仕様のものです。

4WDだと、スリップしずらく、また凍った路面で停車した時にタイヤが滑ってその場所から抜け出せなくなる、いわゆるスタックの状態にもなりにくいので、冬道でも安心して運転をすることができました。

また、私は冬季にウィンタースポーツとしてスノボーをやるのですが、モコを使ってゲレンデに通っていました。

モカは小さなクルマですけど、スタッドレスタイヤと4WDの組み合わせであれば、余裕を持って冬道を走ることができました。

このように私にとってとても身近な存在だったモコですが、購入をしてから4回目の車検を完了した後に、古くなったのでクルマの買い替えをしました。

新車を購入した自動車販売会社にモコは下取り用のクルマとして出しました。

モコがあったおかげで、新車はかなり値段を割引して買うことができました。
 

モコ(MOCO)のスペック(現行モデル)

 

モコの横部分

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
日産自動車 軽トールワゴン 119-165 4
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
658 25.2-30.0 DOHC水冷4サイクル
直列3気筒
インタークーラー
52/64
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
63/95 3,395x1,475x1,625 1,020-1,110 FF/4WD

 

モコ(MOCO)の概要

 

MOCO

モコ(MOCO)はスズキが日産自動車にOEM供給をしている軽トールワゴンです。

ベース車両はスズキのMRワゴンです。

特徴

  • 落ち着いた大人の雰囲気のある「ドルチェ」モデルあり
  • オーディオ操作は大型のタッチパネルボタンなので操作が簡単
  • 駐車も安心!パーキングサポート付きのバックビューモニターあり
  • お財布に優しい、優秀な燃費性能
  • 最小回転半径4.2mなので狭い路地の方向転換もラクラク
  • 小物を入れる場所(ボックス、トレイ、ポケット)を多数用意

モデルチェンジ変遷

初代モコ
(2002年-2006年)
初代モコのMG21S(SA0)型を販売。
角が無い丸みを帯びた流線型ボディデザインです。ノーマルな直列3気筒DOHCエンジンとそれにインタークーラーを装備したエンジンを用意しました。
2代目モコ
(2006年-2011年)
2代目モコのMG22S(SA1)型を販売。
曲線を強調した卵型のボディラインで可愛らしい印象があります。ドアの開閉やエンジン始動をワイヤレスリモコンで行うインテリジェントキーシステムを採用しました。
3代目モコ
(2011年-現在まで)
3代目モコのMG33S(SA2)型を販売。
レトロな印象もあるフロントデザインで、先代より大人向けというイメージがあります。インパネには艶のあるピアノの様な黒色が採用されて、洗練された上品さのあるシックなイメージとなっています。

 

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