ホンダ シビック タイプR(CIVIC TYPE R)売却時の買取相場価格

シビック タイプR買取相場価格を知りたい方へ

 

ホンダのシビック タイプR

【シビック タイプR買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
シビックタイプR 2008年 8万km 149万円

カービュー


 

シビック タイプRを売却した人の口コミ情報

 
ホンダのレーシングスピリッツが詰まったクルマに乗りたいと思い、リアルスポーツカーといえるシビック タイプRを購入しました。

シビック タイプRには、エンジンの排出口が3つも付いていて、走らせた時に官能的なサウンドを発します。

また、320PSというハイパワーエンジンを搭載しているので、アクセルを踏み込むと車をぐいぐいと前へ推し進めます。

シビック タイプRを買ってから、峠道に走りに行くようになりました。

もちろん事故を起こさない様に制限速度内で走っていますが、制限速度内で走っていてもシビック タイプRだと楽しく感じます。

この様に、僕のモータースポーツスピリットを満たしてくれていたシビック タイプRですが、購入をしてから10年目を区切りとして売り払うことにしました。

もう一ランク上のスポーツカーに乗ろうと思ったからです。

今まで乗っていたシビック タイプRは高く売りたいので色々と調べたのですが、スマホから利用できる車買取一括見積りサイトを使うと良いことが判明しました。

このサイトを使って、僕のシビック タイプRを売ったのですが、期待を上回る価格で売却することができたので、良かったです。

僕は、スポーツカーが好きな人が集まるレースクラブに所属をしています。

レースクラブでは、サーキットを借り切って、ドライビングテクニック講習会やレース大会などを行っています。

僕は、普段の生活用とレース用のクルマを兼ねることができるシビック タイプRを使っています。

サーキットをシビック タイプRで走ると、その走行性能の高さに驚きます。

まるで、自分のドライビングテクニックがアップしたかと勘違いさせるほど、速く走ることができます。

ハイパワーエンジンと、強力なブレーキ、そして重量バランスの良いシャーシなどが相まって、シビック タイプRの性能を形作っているのだと思います。

そんなハイポテンシャルを秘めたシビック タイプRですが、レース中に他車とぶつかって大破したことをきっかけに、別の車種のクルマに買い替えをしました。

シビック タイプRは、修理の見積りを出したら修理費用に100万円以上かかることが分かったので、廃車処分とすることにしました。

ただし、シビック タイプRは本体車両価格が高いこともあって、ジャンク品でも車買取会社に買い取りをしてもらうことができました。

レースでシビック タイプRを失ったのは、痛かったですが、自分が大怪我をしなかったことがせめてもの救いだと感じています。

僕が学生の頃に影響を受けた漫画は、イニシャルDです。

就職したら、絶対にパワフルな走りができるスポーツカーを買うぞと心に決めていました。

就職をして、お金を貯めたのですが、本格的なスポーツカーは価格が高いです。

新車で買うのは厳しいと感じたので、中古車販売会社で約半額で売っていたシビック タイプRを購入しました。

中古車と言っても2年落ちのクルマだったので、新車とさほど変わらない状態でした。

そのシビック タイプRを駆って、よく峠道を走りに行きました。

法定速度内で走ってはいたのですが、それでも楽しく運転をすることができました。

無茶な運転をして、シビック タイプRを大破させてしまったら、修理費が出せないので、とにかく安全運転をすることを心掛けました。
その僕のシビック タイプRですが、4回目の車検を終えた頃には、走行距離が10万kmまで達していたので、売却をすることにしました。

自分がシビック タイプRを購入した中古車販売会社ではクルマの買い取りもしていたので、そこに売りました。

走行距離を考えると廃車にしてもおかしくない車でしたが、数万円で買い取ってもらうことができました。

今は、トヨタの86に乗って、運転ライフを楽しんでいます。

僕は、走りの良さはもちろんのこと、インテリアのレッドとブラックの色づかいが気に入ってシビック タイプRを購入しました。

高校生の頃からの憧れのクルマだったので、購入できた時には本当に嬉しかったです。

実際に手に入れたのは、22歳の時で高校を卒業して4年間働き、貯めたお金を頭金として自動車ローンを組んでシビック タイプRを購入しました。

平日は会社員として働いた後、副業OKの会社だったので、アルバイトもしました。

早く自動車ローンを払い終えたかったからです。

ですから、シビック タイプRに乗ることができたのは、週末だけでした。

でも、シビック タイプRを買ったことで、週末に色々な場所に行くことができる様になったので、すごく充実した日々を送っていました。。
自動車ローンも完済して、7年経った時に、新しいクルマに乗り換えることにしました。

僕のシビック タイプRは低年式車となったので、新しいクルマにする必要があったからです。

愛着のあったシビック タイプRを手放すのは寂しかったけど、このまま廃車になるまで乗り続けるよりは、まだ価値があるうちに売った方がよいと思ったからです。

自宅のパソコンを使うことで、売り先はインターネット車買取査定サイトを使うのが良いことが分かっていたので、そのサイトに僕のシビック タイプRを売りました。

6社の中古自動車買取業者から査定額の提示を受けたので、比較をした結果、その中でもっとも買取条件の良かった中古自動車買取業者に僕のシビック タイプRを売りました。
 

シビック タイプR(CIVIC TYPE R)のスペック(現行モデル)

 

シビック タイプRの上部フロントサイド

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
ホンダ技研 5ドアタイプR 450 4
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
1,995 12.8 直列4気筒 直噴DOHCターボ 320
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
400 4,560x1,875x1,435 1,390 FF

 

シビック タイプR(CIVIC TYPE R)の概要

 

CIVIC TYPE R

シビック タイプR(CIVIC TYPE R)は、本田技研工業で製造・販売しているシビックをベースとしてエンジンやサスペンションをチューニングしたスポーツセダン・ハッチバックの車種です。

特徴

  • 空気抵抗を抑えつつ、ダウンフォースを得られる卓越したエアロフォルム
  • 黒を赤を基調としたアグレッシブな内装デザイン
  • コーナリングやブレーキングなどでもしっかりとドライバーをホールドする専用シート
  • シートポジションを低くすることで、車との一体感を得つつ、フロントフード位置を下げることで良好な視界も確保
  • 吸いつくような感触のある操舵性に優れた本革巻ステアリングホイール
  • リアシートは6:4分割可倒式シートとなっており、シートを前に倒すことで荷室空間の拡大が可能
  • プライバシー保護の為に積み荷を覆い隠すことができる横引きカーゴエリアカバーを搭載
  • 滑りやすい路面や急ハンドルなどの操作をした際に車の走行が不安定になるのを防ぐ「車両挙動安定化制御システム(VSA)」を搭載
  • 坂道発進でブレーキからアクセルに踏みかえをする際にクルマが後退するのを抑制する「ヒルスタートアシスト機能」を搭載
  • 衝突時に自車だけでなく相手車両や相手の歩行者へのダメージも軽減する「衝突安全設計ボディー」と「ポップアップフードシステム」を採用
  • 万一の側面衝突に備えて「前席用i-サイドエアバッグ」と「サイドカーテンエアバッグ」を搭載
  • JC08モードで12.8km/hという優れた燃費性能を実現
  • 平成17年排出ガス基準75%低減レベルをクリアしており、環境に優しい
  • 軽量アルミ製ピストンと排気側に可変バルブタイミング・リフト機構(VTEC)、吸排気の両方に連続可変バルブタイミング・コントロール機構(VTC)を採用することでエンジンのレスポンスの良さと高出力を実現
  • 効果的にエンジン各所を冷却することで、限界領域でも安定した走りを実現
  • 小気味よく滑らかにシフトチェンジができる6速マニュアルトランスミッションを採用
  • シフトチェンジを行う際に、自動でエンジン回転数をシンクロさせてスムーズな走りを実現する「レブマッチシステム」を搭載
  • サーキットでの走りを想定した「+R」、スポーティな走りができる「SPORT」、日常的な走行を想定した「COMFORT」の3種類のドライブモードを用意
  • ボディの軽量化と低重心化、前後の最適な重量配分を行うことで、路面に吸い付く様なボディーコントロールを実現
  • ドライバーの意思に沿ったラインどりを可能とする「アジャイルハンドリングアシスト」を搭載
  • 強力な制動力を生み出す高品質なプレーキングシステム
  • 高剛性タイヤと軽量20インチアルミホイールで高いグリップ性能とダイレクトな操作性を獲得
  • 気持ち良い排気音を醸し出す「トリプルエキゾーストシステム」

モデルチェンジ変遷

初代シビック タイプR
(1997-2000年)
初代シビック タイプRのEK9型を販売。
パワーユニットには、1.6リッター直4DOHC VTECが搭載され、エアロパーツやモモ製のステアリング、レカロ製のバケットシートなどが搭載をされました。
2代目シビック タイプR
(2001-2005年)
2代目シビック タイプRのEP3型を販売。
イギリスにあるホンダの現地法人で製造され、日本では輸入をして販売されました。パワーユニットには、2.0リッター直4DOHC i-VTECをタイプR用に改造したR-specエンジンが採用されています。
3代目シビック タイプR
(2007-2010年)
3代目シビック タイプRのFD2型を販売。
先代までボディ形状は3ドアハッチバックだったが、この代では4ドアスポーツセダンとして発売されました。ボディ剛性は向上が図られ、足回りはコーナーなどでも確実に地面を捉える為に非常に固い設定が行われました。シートはホンダが独自に開発をしたRspecシートが採用されています。
4代目シビック タイプR
(2015-2016年)
4代目シビック タイプRのFK2型を販売。
ニュルブルクリンク北コースのラップタイムで、量産タイプの前輪駆動車としては、最速タイムを叩き出しました。最高出力310psを絞り出す2.0L直噴 DOHC VTEC TURBOエンジンが搭載され、最高速度は270km/hにも及んでいます。750台のみの限定販売が行われました。
5代目シビック タイプR
(2017年-現在まで)
5代目シビック タイプRのFK8型を販売。
ボディ形状は5ドアハッチバックで発売されました。先代まではノーマル車をベースとして走りの強化が図られていましたが、この代は最初からタイプRモデルとして開発が行われています。320psのビッグパワーのエンジンが搭載されています。

 

カービュー

page top