スバル XV売却時の買取相場価格

XV買取相場価格を知りたい方へ

 

スバルのXV

【XV買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
スバルXV 2.0i-L アイサイト 4WD 2018年 1万km 209万円

カービュー


 

XVを売却した人の口コミ情報

 
若い人に今人気のSUVに乗りたかったので、様々な自動車メーカーのSUVを比較した上で、スバルのXVを購入しました。

SUVだとコンディションの悪い道でも走破することができるので、安心感があります。

僕は、東京に住んでいるのですが、数年に1度、雪が積もる時があります。

例え大雪が降った時でも、僕は冬の間はXVのタイヤはスタッドレスタイヤにしているので、安心して雪が積もった道を走ることができました。

また、XVに乗って海に行ったときは、砂浜のそばを走ったこともありましたが、タイヤがスタックすることなく安定した走りができました。

XVはどの様な場面でも安定した走りができる万能車だと、僕は思います。

この様に、僕にとって快適な移動手段だったXVですが、5度目の車検をパスして間もなく、新しいクルマを購入しました。

XVはできれば高く売りたかったので、ネットで調べて探し出した、中古自動車買取一括査定サイトを使いました。

このサイトにXVの買取額の見積りを頼んだのですが、その後、3社の車買取専門会社から買取可能との連絡を頂きました。

3社の見積りを比べて、最も良い見積額を提示してくれた所に、僕のXVを買い取って貰いました。

僕の冬季の趣味はスキーです。

スキーをする為には当然のことながら雪が降り積もったスキー場まで行く必要があり、雪道を走らねばなりません。

僕は、東京生まれ東京育ちなので、雪道を走った経験はあまりありませんでした。

そんな、雪道初心者の僕でも安心して走ることができる車としてXVを選びました。

XVは、常時全輪駆動なので、雪道やアイスバーンでもスリップしずらいです。

また、XVには水平対向エンジンが搭載されているので、車の重心は低重心となり、不安定な路面でも安定した走りがしやすくなっています。

XVを使ってスキー場に行き始めた時は、雪道を走るのが怖かったのですが、その後何度もXVで雪道を走っている内に安全に走れることが分かりました。

僕が愛用していたXVはその後、約12年間も乗り続けたのですが、さすがに低年式車となったので、クルマの買い替えをしました。
新しく買ったクルマは、前車と同じく雪道に強いスバル車です。

今まで使ってきたXVは、スバル系列の自動車販売会社へ下取りとして引き取って貰いました。

XVはスバル車なので、割と良い価格で引取りをして貰うことができました。

私は会社員で、妻と小学生になる子供二人がいる4人家族です。

スバルのXVは、家族全員で使うためのファミリーカーとして我が家に向かえました。

運転免許を持っているのは私と妻ですが、平日は私の通勤の為に、そして週末は妻が買い出しをする為にXVを使っていました。
また、子供の連休と私の勤め先の連休が重なった日には、XVに乗って観光旅行に出かけていました。

観光旅行では、私だけでなく妻も運転をしてくれたので、効率よくXVを走らせることができました。

この様に我が家の為にフル駆動をしてくれていたXVですが、毎日利用していたので、総走行距離が9万kmを超えてしまいました。
乗り換えの時期が来たと判断して、次はハイブリッドカーを買うことにしました。

ハイブリッドカーへの乗り換えに伴う金銭的な負担を少なくしたかったので、XVを少しでも高く売るための方法についてスマホを使って調べてみました。

スマホで調べた結果、インターネット中古車買取一括査定サイトを使って売却をすれば、高い値段で売れることが判明しました。
このサイトで我が家のXVを売ったのですが、期待していた以上の良い値段で売る事ができたので、クルマの乗り換えによる金銭負担をかなり低減することができました。

私は趣味として、サーフィンを真冬の時期を除いてやっています。

そんな私が使っていた車は、スバルのXVでした。

私は神奈川県在住なのですが、横浜市に住んでいるので、サーフィンができる浜に行くのにはクルマを使う必要があります。

XVは、事故防止のための様々なシステムが搭載されているので、安心してサーフィンができる場所にアクセスすることができました。

私は、XVのルーフにサーフボードキャリアを取り付けていたので、サーフィンに出かけるときは板はキャリアに載せて運んでいました。

助手席などを倒せば、車内にもボードを積むことができましたが、それだと窮屈な感じになるので、車内にボードは積まない様にしていました。

同じ会社に私と同期でサーフィンをする女子がいたので、友達になりました。

その友達とは、たまに一緒にサーフィンに行くこともありました。

一人ではなかなか美味しいお店によることはないのですが、友達と一緒にXVでサーフィンに行ったときは、帰りに地元の美味しいお店によることもありました。

こんな風に私がサーフィンをやるのを支えてくれていたXVでしたが、買ってから6回目の車検が来る前に別のSUV車に乗り換えました。

潮風をあたっていたため、XVの足回りに錆がかなり出始めたからです。

今まで乗ってきたXVは、私が住む賃貸アパートの近所にあったクルマ買い取り専門会社に売却しました。

XVを売却した後に知ったのですが、車買い取り一括見積サイトを使えばもう少し高く売れたかもしれなかったので、近所のクルマ買い取り専門会社に売ったことを少し後悔しました。
 

XVのスペック(現行モデル)

 

XVのリアサイド

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
スバル(富士重工業) 5ドアクロスオーバーSUV 213-267 5
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
1,599/1,995 16.0-16.4 水平対向4気筒(直噴)DOHC 115/154
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
148/196 4,465x1,800x1,550-1,595 1,410-1,440 4WD(アクティブトルクスプリット式AWD)

 

XVの概要

 

エックスブイ

XVは、スバルが生産、販売をしているクロスオーバーSUVです。

特徴

  • 迫力とスポーティさを兼ね備えたボディデザイン
  • 乗り心地の良い気配りの利いたインテリア
  • 幅広のワイドなボディーで広い室内空間を実現
  • アイポイントが高く、良好な視界を得られるので安全確認をしやすい
  • 車高は一般的な立体駐車場に止めることができる高さなので、街中で駐車に困ることがない
  • 前席は、左右席の間が広く、肩回りや足元にも余裕があり、快適に過ごすことができる
  • 後席は、フロントシート背部の形状を工夫することで、ゆったりとくつろげる足回り空間を確保
  • ドアは大きく開くことができるので、シートの適度なヒップポイントと相まってスムーズに乗り降りができ、荷物の積み降ろしも楽
  • 通常時でも385リッターもあるカーゴルームは、6:4分割可倒式リヤシートを倒すことでさらに荷室を広げることができ、大きな荷物や長い荷物も積載可能
  • カーゴルームには荷物を吊り下げるのに便利なフックを6か所設けており、また、床下にはカーグッズなどを収納できるサブトランクも装備
  • 抗アレルゲンフィルター付のフルオートエアコンで室内温度を快適に保つことが可能
  • 運転席と助手席シートは上下、前後、傾き、背もたれの角度を調整できるパワーシートなので、体にあったベストポジションに設定可能(一部モデルのみ)
  • 燃費などの車に関する様々な情報を表示する6.3インチの大型ディスプレイ「マルチファンクションディスプレイ」を搭載(一部モデルのみ)
  • 運転席のインパネには大型のタコメーターとスピードメーターを配置しており、メーター間には様々なクルマの情報を表示するための4.2インチ液晶画面を装備
  • 上り坂でクルマを止めた時に自動でブレーキが作動するヒルホールド機能を備えた「電動ブレーキ」を装備
  • 小物入れとして、カップホルダーやボックス、ポケット類を装備
  • アクセスキーを所持していれば、ワンタッチで前席ドアの解錠と施錠ができ、エンジンの始動もブレーキを踏みながらエンジンスタートボタンを押すだけの「キーレスアクセス&プッシュスタート」を採用
  • 衝突安全性能が高く、振動や騒音も少なく、ステアリング操作に対して正確に反応する新開発の「スバルグローバルプラットフォーム」を採用
  • 路面状況や走りに応じて、適切に各タイヤにトルクを配分する「アクティブトルクスプリットAWD」により、優れた走行性能を実現
  • タイヤが空転するようなぬかるみでの脱出やブレーキ操作に気を使う悪路での下り坂などで車速を一定にしながら下ることができる「X-MODE」を搭載
  • クルマの最低地上高は20cmあるので、雪道やわだちなども余裕を持って走破可能
  • 軽量でコンパクト、低振動かつ低重心の水平対向エンジンを採用
  • 2.0リッターエンジンには、直噴システムを採用しており、燃費性能と出力性能の向上を実現
  • トランスミッションには、リニアな加速感と優れた燃費性能を実現する「リニアトロニック」を採用
  • 穏やかな走りとすることで燃費の良い走りができる「インテリジェントモード」と気持ち良い加速感を味わえる「スピードモード」という走行性能を切り替える「SI-DRIVE」を搭載(一部モデルのみ)
  • ステアリングにシフト操作ができるレバーを搭載しておりMT感覚でシフトチェンジができる「パドルシフト」を搭載(一部モデルのみ)
  • エンジンとボディ底にはアンダーカバー、さらにルーフスポイラーなどにより走行時の空気抵抗を減らすことで、安定走行と低燃費に貢献
  • 停車時に無駄な燃料消費を防ぐための「アイドリングストップ」を装備
  • フロントフード(ボンネット)にはアルミを採用しており、軽量化により走りの質と燃費性能を向上
  • ステアリングは、「チルト&テレスコピックステアリング」を採用しており、上下に5.4cm、前後に5.5cm調整ができるので、ドライバーの体格に合わせたハンドル位置調整が可能
  • クルマの周囲の照度により、自動でヘッドライトを点灯させる「オートライト」を装備
  • 雨量に応じて払拭間隔を自動で可変する「雨滴感知オートワイパー」を装備
  • カーブや急な危険回避のハンドル操作時に横滑りなどのクルマの不安定な挙動を抑える「ビークルダイナミクスコントロール(VDC)」を装備
  • コーナーでのクルマのライン取りをドライバーの意思通りにスムーズに旋回させる為の「アクティブ・トルク・ベクタリング」を装備
  • アクセルとブレーキが同時に踏まれた場合に、ブレーキ操作を最優先させて安全を確保するための「ブレーキオーバーライド」を装備
  • 国が推奨している安全機能を搭載した「サポカーS ワイド」、「サポカーS ベーシック+」に該当
  • 先進の安全運転支援技術「アイサイト」により、危険を予見して事故を避ける「プリクラッシュブレーキ」、高速道路や渋滞で先行車に追従して走行する「全車速追従機能付クルーズコントロール」、わき見運転などで車線をはみ出すのを防ぐ「アクティブレーンキープ」、人的ミスによる急発進などを抑制する「AT誤発進・誤後進抑制制御」を実現
  • 走行時に急ブレーキを掛けたことをハザードランプの高速点滅で後続車に知らせる「エマージェンシーストップシグナル」を搭載
  • スバルグローバルプラットフォームを用いた衝突安全ボディにより、トップレベルの衝突安全性能を実現
  • 歩行者と衝突した場合に、歩行者の頭部に加わる衝撃を軽減するための「歩行者保護エアバッグ」を搭載
  • 「前席乗員のためのデュアルSRSエアバッグ」、「運転手の脚を守るSRSニーエアバッグ」、「側面衝突に対応したSRSサイドエアバッグ+SRSカーテンエアバッグ」を装備
  • 衝突時に腰が前方へ移動するのを防ぐ「ロッキングタング付シートベルト」を採用

モデルチェンジ変遷

初代XV
(2010年-2012年)
初代XVのGH系を販売。
インプレッサの一モデルとしてインプレッサXVが発売されました。
2代目XV
(2012年-2017年)
2代目XVのGP系を販売。
この代から社名が「スバル XV」に改められました。また、スバル車では初のハイブリッド車となる「XV HYBRID」も発売されました。
3代目XV
(2017年-現在まで)
3代目XVのGT系を販売。
パワーユニットに、1.6リッターと2.0リッターのガソリンエンジンが用意されています。

 

カービュー

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