トヨタ ランドクルーザー(LAND CRUISER)売却時の買取相場価格

ランドクルーザー買取相場価格を知りたい方へ

 

トヨタのランドクルーザー

【ランドクルーザー買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
ランドクルーザー VX リミテッド 2003年 9万km 106万円

カービュー



 

ランドクルーザーを売却した人の口コミ情報

 
私は、良く釣りに行くので、浜辺でも走ることが可能なランドクルーザーを購入しました。

女性の釣り好きは珍しいようで、女友達を誘ってもいつも断られるため、一人で海に釣りに出かけることが多いです。

ですが、釣果があった時は、女友達にも釣った魚をおすそ分けしてあげるので、私の趣味が釣りということに関しては女友達にも喜ばれています。

そんな釣りで大活躍してくれた自分にとっては相棒の様なランドクルーザーですが、年式が古くなったので、買い替えをすることにしました。

売り先をどうしようかと考えあぐねたのですが、スマートフォンで調べた結果、中古車一括査定サイトというものがあることを知りました。
スマホを使って愛車のランドクルーザーの情報を入力することで、5社程度の中古車買取業者から見積り査定を得ることができました。

私は、その中でもっとも高い値段をつけてくれた中古車買取業者へランドクルーザーを売りました。

我ながら、上手に高く売ることができたと感じています。

私は、北海道に住んでいます。

試される大地と言われる様に、北海道の冬は過酷です。

特に冬は大雪が降ったり、時には吹雪になることもあります。

そんな悪天候時でも、ランドクルーザーなら安心して走ることができました。

寒冷地仕様車を購入したので、バッテリーは大容量の物が搭載され、極寒の日でもスムーズにエンジンが始動できます。

また、吹雪の時は周囲の視界が悪化するのですが、ランドクルーザーがシート位置が地面から高い位置にあるので、吹雪の時でも割と視界が良かったです。

日頃の足として欠かせなかったランドクルーザーですが、4回目の車検が来る前に売ることを決めました。

万一、クルマが故障してしまい雪道で立ち往生をすると困ると考えたからです。

次に購入をしたのは、より荷物を多く詰めるステーションワゴンタイプのSUVであるハイラックスサーフです。

今まで乗っていたランドクルーザーは下取りとして、ハイラックスサーフを購入したトヨタ系自動車ディーラーに引き取ってもらいました

私は、冬にはスキー場に出向いて、スノボーを楽しんでいました。

一人でゲレンデに行くことはなく、必ず友達を誘って行きました。

ランドクルーザーは、大きなタイヤと車の底が地面から高い位置にあるので雪道に強いし、荷室も大容量でスノボーを積むことができました。

ランドクルーザーは、まさにスノボーをするのにぴったりのクルマでした。

そんな、自分の趣味用途にあったランドクルーザーでしたが、彼女ができて、結婚をしたのをきっかけとしてスノボーからは卒業をしました。

スノボーはスキー場まで行くまでに高速道路を使うので高速料金が掛かるし、長距離を走るのでランドクルーザーのガソリン代もばかになりません。

結婚して家庭を持つと将来のことを考えて、お金を蓄える必要もあります。

だから、スノボーはお金が掛かるので止めました。

また、それと共にランドクルーザーも処分をすることにしました。

職場へは電車通勤が可能だったので、クルマが無くても通勤には支障がなかったからです。

ランドクルーザーは、住んでいるマンションのそばに店舗を構えていた「中古車買取のTAX」に売りました。

過走行車だった割には、高値で買って貰えたと思います。

アウトドアが好きだったので、ランドクルーザーに乗っていました。

週末は、テントやバーベキュー用のコンロなどのキャンプ用品をランドクルーザーに積んで、家族そろって、山間や湖畔にある自然豊かなキャンプ場で一日を過ごしていました。

キャンプをすると飯盒を使ってごはんを炊いたり、湖畔で釣りをしたりと様々な経験をすることができ、子供の教育にも良いのではと考えていました。

子供が小学生の頃は、頻繁にキャンプに出掛けていたのですが、中学生になると子供は塾通いや部活が忙しくなり、週末を一緒に過ごすのが困難となりました。

そのため、キャンプにはほとんど行かなくなったので、ランドクルーザーの様な大型の車は不要となりました。

大型の車は、ガソリン代など維持費が高くつくので、小型普通自動車に乗り換えることにしました。

ランドクルーザーの売却ですが、インターネットで売り方を検索した結果、中古車買取一括査定サイトで複数のクルマ買取会社を比較して売却をすれば、高値で売れることが分かりました。

調べた結果に基づいて、中古車買取一括査定サイト経由でランドクルーザーを売りました。

その結果、自分のランクルの年式の平均買い取り額以上の高い値段で売ることができました。
 

ランドクルーザー(LAND CRUISER)のスペック(現行モデル)

 

ランドクルーザーのサイド

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
トヨタ自動車 SUV 452-653 5/8
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
4,608 6.7-6.9 V型8気筒DOHC 318
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
460 4,950x1,970x1,870-1,880 2,430-2,690 FF/4WD

 

ランドクルーザー(LAND CRUISER)の概要

 

LAND CRUISER

ランドクルーザー(LAND CRUISER)は、1951年から販売されているトヨタ自動車のロングセラー高級SUVです。

特徴

  • 4輪すべてに駆動力を発生させるセンターデフ方式のフルタイム4WDを採用しています。
  • 過酷な路面でも着実な走行を可能とする路面適応制御のマルチテレインセレクトを搭載しています。
  • 強力なパワーユニット4.6L V8エンジンを搭載しているので、大きなボディにも拘わらず力強い走りを可能としています。
  • 快適性と高級感を備えたインテリアと室内シートを装備しています。
  • 車体の前後に取り付けられた超音波センサーにより、駐車時の接触事故を回避する警告ブザー機能が付いています。
  • 乗車定員いっぱいのフル乗車であっても、9インチゴルフバックを2〜4個分、後部のラゲッジスペースに積むことができます。

モデルチェンジ変遷

初代ランドクルーザー
(1951年-1955年)
初代ランドクルーザーのBJ・FJ型を販売。
強度の高い梯子型フレームを採用しました。エンジンには高トルクの3.4L直列6気筒OHVを搭載しました。
2代目ランドクルーザー
(1955年-1960年)
2代目ランドクルーザーの20系を販売。
ホイールベースの異なるショート、ミドル、ロングのフレームが用意されました。ボディー形状は、ハードトップとソフトトップ、そのほかバンとステーションワゴン、ピックアップと多様なラインナップが用意されました。
3代目ランドクルーザー
(1960年-1984年)
3代目ランドクルーザーの40系を販売。
北米市場の要望を多く取り入れ、居住性の向上と高速走行にも対応したエンジン特性に変更されました。
4代目ランドクルーザー
(1967年-1980年)
4代目ランドクルーザーの55、56型を販売。
大幅にフロント周りの形状が変更され、乗用車ライクな雰囲気となりました。北米を意識した、高速走行での安定性を重視した設計がされました。
5代目ランドクルーザー
(1980年-1989年)
5代目ランドクルーザーの60系を販売。
ステーションワゴン(55型)の後継モデルとして発売されました。従来のガソリンエンジンだけでなくディーゼルエンジンも選べるようになりました。
6代目ランドクルーザー
(1984年-2004年/2014年-2015年)
6代目ランドクルーザーの70系を販売。
従来の40系の後継としてデューしました。過酷な環境に耐え得る設計がされた、信頼性、耐久性に優れた車両でした。
7代目ランドクルーザー
(1989年-1998年)
7代目ランドクルーザーの80系を販売。
ボディサイズが大型化され、北米とオーストラリアを主力販売先とした設計が行われました。4WDが従来のパートタイムからフルタイム方式に変更されました。フロントの意匠が大きく変更され、ピックアップトラックの様なフロントデザインとなりました。
8代目ランドクルーザー(1998年-2007年) 8代目ランドクルーザーの100系を販売。
全幅と全高の長さがアップされ、ずんぐりとした印象を受けるボディとなりました。
装備に多くの電子制御が採用をされてました。ランドクルーザーシグナスという名称の上級モデルも追加をされました。
9代目ランドクルーザー
(2007年-現在まで)
9代目ランドクルーザーの200系を販売。
銀メッキのフロントグリルとフロントライトが大型化され、高級セダンを彷彿とさせるフロントファイスとなりました。見た目はセダンっぽくなりましたが、シャーシには優れた剛性力をもつラダーフレームを採用しているので、オフロードでの確固たる性能を備えています。

 

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