トヨタ エスクァイア(ESQUIRE)売却時の買取相場価格

エスクァイア買取相場価格を知りたい方へ

 

トヨタのエスクァイア

【エスクァイア買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
エスクァイア 2.0 Xi 2016年 1万km 195万円

カービュー


 

エスクァイアを売却した人の口コミ情報

 
エスクァイアは、家族全員がゆったりと車に乗れるので購入をしました。

我が家のエスクァイアは、土禁にしているので、室内と同様にくつろげます。

特に後部シートを限界まで後ろに下げた場合、子供はカーペットに座る感じで、エスクァイアの床に座って遊んでいます。

お正月休み、ゴールデンウィーク、そしてお盆休みには、帰省や観光地巡りの旅行をするので、その際にエスクァイアは大活躍してくれます。

また、スライドドアなので、狭い駐車場でも楽に乗り降りができる点もエスクァイアの良い点です。

そんな、まるで家族の一員の様な存在だったエスクァイアですが、購入をしてから5回目の車検を迎える前に、同じようなコンセプトのトールワゴンタイプのクルマに買い替えることにしました。

今まで乗っていたエスクァイアはかなり古くなっていたので、正直、下取りして貰えるか半信半疑だったのですが、新しく車を購入した自動車販売会社で、無事に下取りしてもらうことができました。

私の家は、夫である僕と妻、そして3人の子供がいます。

旅行や田舎に帰省する時などは、家族全員で移動をすることになりますが、その時にエスクァイアを使っています。

2列目の後部シートは、まるでリクライングシートの様な座り心地なので、家族にはとても好評です。

また、助手席シートの背面には、小さなテーブルがついて要るので、軽食やお菓子などを置くことができます。

この、助手席のテーブルはドリンクホルダーにもなるので、とても優れものです。

この様に利便性の良いエスクァイアですが、約11年ほど乗った後、別のクルマに買い替えをすることにしました。

11年も乗るとさすがに古いと感じるからです。

あまりにも古いので、廃車にするしかないだろうと考えていたのですが、近くにある地元の車買取会社に現物のエスクァイアを見せたところ、2万円で買い取ってもらうことができました。

廃車費用が掛かることを念頭に置いていたので、エスクァイアが売れて良かったです。

私は、地元企業の代表を務める社長なのですが、役員の移動用のクルマとして、エスクァイアを使用しています。

仕事で使う車としてエスクァイアは購入をしたので、購入代金は全額、会社の経費となります。

会計上は、クルマの減価償却期間は6年なので、6年が経過したら耐用年数を過ぎたと判断して、新車に買い替えをしています。

新しく購入するクルマも毎回エスクァイアです。

当社は、いつもクルマを購入している自動車ディーラーがあるのですが、古いクルマはそこに毎回下取りに出しています。

その自動車ディーラーにとっては、当社は常連客なので、下取りも通常より、高値で買い取ってもらうことができています。

私の家は、親と同居をする2世帯家族です。

エスクァイアは、最高7人まで同時に乗車可能なので買いました。

年に1回程度は、家族全員で温泉旅行に出かける時があります。

通常の普通自動車の最大乗員数は5人なので、我が家の場合は通常の普通自動車では1台の車で旅行ができません。

その点、エスクァイアは家族そろって乗ることができるので、大いに役立っています。

エスクァイアの良い所は、2列目シートは上質、そして最後部のシートもクッション性が良く、十分にくつろげるという事です。

最後部の座席は、簡易タイプでチープな場合が多いのですが、エスクァイアに限っては最後部のシートも座り心地が良くなっています。

この様に我が家にとって、欠かせない存在だったエスクァイアですが、4回目の車検を終えて、1年半ぐらい経過した時に、エスクァイアを売ることに決めました。

それそろ、買い替えるタイミングだと判断をしたからです。

スマートフォンを駆使して、エスクァイアの売り先を調べてみました。

その結果、インターネットから買取額の査定申し込みをすることができる中古車買取一括査定見積りサイトというのを見つけました。
そのサイトで、自分の愛車であったエスクァイアのグレードや走行距離、年式や外装、内装のコンディションなどの情報を入力したのですが、その後、4社程度の車買取業者から買い取りのための連絡を頂きました。

私は、最も好条件の提示をしてくれた車買取業者に今まで愛用していたエスクァイアを売却しました。
 

エスクァイア(ESQUIRE)のスペック(現行モデル)

 

エスクァイアのサイド

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
トヨタ自動車 5ドアトールワゴン 267-335 7/8
総排気量[L] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
1.8(ハイブリッド車)/2.0(ガソリン車) 14.8.-23.8(JC08) 直4+電気モーター/直列4気筒 136/152
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
142/193 4,695x1,695x1,825-1,865 1,570-1,730 FF/4WD

 

エスクァイア(ESQUIRE)の概要

 

ESQUIRE

エスクァイア(ESQUIRE)は、7もしくは8名まで乗ることができるトヨタ自動車の中型ミニバンです。

特徴

  • インパクトのある鋭い顔つきのフェースデザイン
  • 2列目シートは超ロングスライドが可能で、足元にゆったりスペースを確保可能
  • 3列目シートは折りたたみができ、簡単に荷室スペースのアップができる
  • 搭乗員や荷物の量に合わせて様々なシートアレンジが可能
  • 背面ドアは半ドアの場合、自動でドアをしっかりと閉める機構を搭載
  • 低床設計なので車の乗り降りが楽
  • リアドアはワンタッチで開け閉めができるパワースライドドア
  • ガソリン車は1列目シートから3列目シートまでシート間がフラットなので、行き来が可能(センターコンソール装着車の場合は、またぐことができる様に高さを低く設定)
  • ハイブリッド車は、エンジンとモーターによるスムーズな加速と共に低燃費を実現
  • 車庫入れが楽にできるインテリジェントパーキングアシストなどの運転アシスト機能を搭載
  • 政府が推奨している自動ブレーキなどの安全運転支援装置を搭載した「セーフティ・サポートカー」

モデルチェンジ変遷

初代エスクァイア
(2014年-現在まで)
初代エスクァイアのZRR8#G/ZWR80G型を販売。
取り回しの良い5ナンバー枠のボディサイズで、内装には合成皮革を多く用いており、中型車でありながら高級感のある車種となっています。パワーユニットには、ガソリンエンジンのみとガソリンエンジン+電気モーターを用意しており、利用者のニーズに合わせて選択することができます。ハイブリッド車には前輪駆動のFFが、そしてガソリン車には前輪駆動のFFと四輪駆動の4WDが設定されています。2017年7月にマイナーチェンジを行い、ハイグレードパッケージの「Gi Premium Package」が設定されました。また、ボディ剛性や遮音性能の見直しが行われ、走行安定性と乗り心地、そして室内の静寂性の改善が図られています。

 

カービュー

page top