三菱 パジェロ(PAJERO)売却時の買取相場価格

パジェロ買取相場価格を知りたい方へ

 

三菱のパジェロ

【パジェロ買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
パジェロ エクシード クリーンディーゼル車 2017年 2万km 260万円

カービュー


 

パジェロを売却した人の口コミ情報

 
パジェロは、パリ・ダカールラリーで篠塚建次郎氏が優勝したクルマで、その基本性能の高さが証明されたクルマなので購入をしました。

僕は自然が好きなので、よく湖畔や山間にあるキャンプ地に赴きます。

友達を誘って泊りでキャンプをするのですが、パジェロなら多くの荷物を積むことができるし、舗装されていない道路でも問題なく走ることができるので、安心して使うことができました。

パジェロは、自然が好きで自然と触れ合う機会が多い方に適したクルマだと思います。

林道や砂利道でもパジェロなら余裕で走ることができます。

僕はパジェロをキャンプなどで愛用してきましたが、新車で購入してから年月が流れ、足回りにサビなどが目立ってきたので、別のキャンピングに適したクルマに乗り換えをしました。

移動に関する様々なことでお世話になった僕のパジェロでしたが、愛着があった分、高い値段で売却したいと思いました。

そこで家にあるパソコンでクルマの売り方について調べたのですが、ネットクルマ買取一括見積サイトを利用することで高額でクルマを売ることができることが判明しました。

ネットクルマ買取一括見積サイトを使って、僕のパジェロの見積りを依頼したところ、複数のクルマ買取会社の買取額見積りを比べることができ、かなり高い価格で、僕のパジェロを売ることができました。

僕は豪雪地帯と言われる山形県に住んでいます。

雪に強いクルマが欲しかったので、中古自動車販売会社で売られていた中古のパジェロを購入しました。

5年落ちの中古車だったのですが、前オーナーはあまり乗っていなかったようで、総走行距離はあまり行っていなかったので購入に踏み切りました。

パジェロを購入したのは夏なのですが、その年の冬にパジェロの実力を知ることができました。

パジェロは、切り替え式の4WDで冬の間は常に4WDで使っていたのですが、大雪が降った時や路面が凍結してアイスバーンになった時でもしっかりとタイヤが路面をグリップしてくれて、スリップなどの怖い思いをすることなく安心して道路を走ることができました。

冬道走行の安全性を確保してくれていたパジェロでしたが、購入してから2回目の車検をパスさせて暫くした後に、別の雪道に強い4輪駆動車に買い替えを行いました。

持っているスマホでパジェロを高く売却するやり方について探したのですが、車買取一括査定サイトを使うことで高額売却を実現できることが分かりました。

車買取一括査定サイトへ僕のパジェロの査定を頼んだのですが、その後にトータル2社の車買取会社から僕の車を買い取りするための査定を提示して貰うことができました。

僕は、自分にとっても一番お得に売却できる車買取会社に僕のパジェロを買い取りして貰いました。

中古で買ったパジェロの割には、高く売れたので、車買取一括査定サイトを利用して正解でした。

パジェロはボディサイズが大柄なので衝突事故時の安全性が高いし、シート位置が地面から高いので、良好な視界を得ることができ、安全運転がしやすいと思ったので購入しました。

私は、通勤を含めほとんど街乗りにしかパジェロを使いませんでしたが、それでも視線位置が高いので運転中は周囲の確認がしやすく、安全確認をし易いクルマだと感じました。

ただし、難点はエンジンの基本設計が古いためか、信頼性はすごくあるのですが、燃費は悪いと感じました。

パジェロは大事に乗り続けていたのですが、乗り始めて11年経った時に次のクルマを買いました。

パジェロは燃費の悪さが気になっていたので、次に買ったクルマは燃費が良いと言われているハイブリッド車です。

自分のスマートフォンでネットサーフィンを行い、中古車を高い値段で処分するにはどうしたらよいかを調べてみました。

ネットサーフィンをしたことで、クルマ買取り一括見積りサイトを使えば中古車を高額売却出来ることが分かりました。

そのサイトを経由して私のパジェロを処分したのですが、低年式車でしたがクルマの状態はとても良かったこともあり、かなり良い値段で売ることができました。

私は、アウトドアが好きな活動的な女子です。

キャンプやハイキング、そして初心者向けの登山などを休日には楽しんでいます。

そんな私の嗜好にあったクルマとして、三菱自動車のパジェロに乗っていました。

パジェロはその外観からわかるように、とてもタフで頑丈なクルマです。

パジェロはパリダカを制覇したことからもわかる様に、整備された舗装路面だけでなく悪路の走行もとても得意です。

だから、パジェロはアウトドアに最適なクルマでした。

私は、アウトドアを楽しむときは必ず友達を一人か二人は誘っていたので、パジェロには私を含めて2人分か3人分の荷物を積載する必要がありましたが、シートをアレンジしてラゲッジスペースを拡張することで、多くの荷物を積みたいというニーズにも対応できました。

パジェロは購入後、4回車検を通した後に新しいクルマを買いました。

パジェロは非常に良いクルマでしたが、そのボディデザインの古さが以前から気になっていたからです。

新しいクルマを買った自動車ディーラーに、今まで愛用してきた私のパジェロを下取りして貰いました。

パジェロを自動車ディーラーに渡すことができたので、購入した新車は購入価格を幾分ですがサービスして貰うことができました。
 

パジェロ(PAJERO)のスペック(現行モデル)

 

パジェロのサイド

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
三菱自動車 3ドア・5ドアSUV 339-495 5(ショート)/7(ロング)
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
2,972(ガソリン車)/3,200(クリーンディゼル車) 8.0/10.0-10.4 SOHC24バルブ・V型6気筒(ガソリン車)
DOHC16バルブ・4気筒ICターボ(DI-D)(クリーンディゼル車)
178/190
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
261/441 4,385-4,900x1,875x1,850-1,870 1,940-2,290 4WD

 

パジェロ(PAJERO)の概要

 

PAJERO

パジェロ(PAJERO)は、三菱自動車工業で製造と販売を行っているSUVです。

特徴

  • ボディ底の地上高が高く、悪路に強いボディ形状
  • シート色は、明るさのあるベージュ色と、汚れの目立たないブラックを用意
  • 排ガス中の大気汚染物質を徹底して減らし、かつ低燃費とパワーを備えた「3.2リッターコモンレール式クリーンディーゼルエンジン(DI-D)」を搭載(一部モデルのみ)
  • 「オールホイールコントロール(AWC)」で、優れた操縦性と安定性、走破性を実現
  • 多用する低・中回転域でのパワフルさとV6ならではのアクセルレスポンスの良さによる優れた加速性能を備えた「3.0リッターV6 24VALVEエンジン」を搭載(一部モデルのみ)
  • トランスミッションには、MT感覚の走りも可能な「INVECS-II 5速スポーツモードA/T」を採用
  • 四輪駆動システムは、悪路の走破性や燃費性能などにより4種類の異なる走行モードを選べる「スーパーセレクト4WD U」を装備
  • 曲がりカーブで車が横滑りするの防ぐ「アクティブスタビリティコントロール(ASC)」と雪道やぬかるみでの発進の際に駆動輪が空転した場合に逆側の車輪に駆動力を伝えることでスムーズな発進を支援する「アクティブトラクションコントロール(ATC)」を装備
  • スタックからの高い脱出性能と優れた悪路の走破性を実現する「リヤデフロック」を搭載
  • 車重バランスの取れた「フロントミッドシップ4WDレイアウト」を採用しており、優れた走行性能を実現
  • ねじれ剛性・曲げ剛性を強化することで悪路の走破性能を向上させた「ラダーフレーム ビルトイン モノコックボディ」を採用
  • エンジンフードにアルミを用いることで軽量化を行い、運動性能を向上
  • 前面衝突時に衝撃を吸収することでキャビン内の安全に貢献する「カーボン繊維強化樹脂製プロペラシャフト」を採用
  • オンロード、オフロードを問わず、優れたタイヤの接地性と路面追従性を有する「4輪独立懸架式サスペンション」を装備
  • 急な斜面や悪路走行でバンパーに地面や障害物が接触しずらい「アプローチアングル&ディパーチャーアングル」を実現
  • 起伏の激しい路面や大きな突起を乗り越える際にボディ底を地面にこすりづらい「ランプブレークオーバーアングル」を実現
  • モノコックボディならではの衝突エネルギー吸収能力で高度な衝突安全性を実現した「衝突安全強化ボディRISE(ライズ)」を採用
  • 前方から衝撃を受けた際に、衝撃力の大きさによって2段階でエアバックの展開力を変える「運転席と助手席用のデュアルステージSRSエアバッグ」を搭載
  • 側面衝突の際に乗員を守る「SRSサイド&カーテンエアバッグ」を搭載(一部モデルのみ)
  • 衝突時にシートベルトを引き込んで乗員をシートに固定するプリテンショナーとベルトに張力が掛かり過ぎないように適度に緩めるフォースリミッターを搭載した「安全性の高いフロントシートベルト」を採用
  • セカンドシートの左右に赤ちゃんや幼児を乗せるチャイルドシートを固定させるための「テザーアンカー付 ISO FIX対応チャイルドシート固定専用アンカー」を装備
  • ルーフの内側やピラーを衝突エネルギー吸収構造として、衝突事故が発生した際に頭部へ加わる衝撃を減らした「頭部衝撃緩和アッパーインテリア」を採用
  • 万一、燃料タンクを悪路走破中にぶつけた場合でも燃料タンクの破損を防ぐ「ガラス繊維強化樹脂製の燃料タンクプロテクター」を搭載
  • 前面衝突時に、ステアリングシャフトで衝撃を吸収することで、ドライバーの安全を確保する「衝撃吸収ステアリングコラムシャフト」を搭載
  • 国土交通省の歩行者頭部保護基準をパスした衝撃低減・衝撃吸収ボンネットを採用
  • 安定したブレーキ力と耐フィード性を発揮する「大径ベンチレーテッドディスクブレーキ」をフロントとリアに採用(一部モデルのみ)
  • プレーキペダルを踏む力を支援するブレーキアシストと後輪のブレーキ力を適切に調整するEBDを搭載した4WD走行モードに合わせた最適な制動力を生み出す「マルチモードABS」を搭載
  • 全てのドアガラスに挟み込み防止機構を装備した「セーフティ機構付パワーウインドウ」を採用
  • 優れた前方視界、助手席側のフロントとボディサイドを確認するための2面鏡タイプのサイドアンダーミラー、後方視界を妨げない高さの低い後席センターヘッドレストにより、ドライバーは良好を視界を確保
  • インパネに視認性の良い大型のアナログ式スピードメーターとタコメーター、そして両メーター間に4WD作動インジケーターなどを装備
  • 雨が降っているかの検出を行い自動で雨量に合わせてワイパーの間欠作動や速度調整を行う「雨滴感応オートワイパー」を装備
  • 2個の照度センサーで前方と周囲の明るさを感知して、自動でヘッドライトの点灯と消灯を行う「オートライトコントロール」を装備(一部モデルのみ)
  • 夜間走行時の視野の確保のための「ディスチャージヘッドライト&ヘッドライトウォッシャー」を装備
  • 濃霧や吹雪などの悪天候の際に役立つ「LEDポジションランプ&フロントハロゲンフォグランプ」と「リヤフォグランプ」を装備
  • 電動格納式リモコンドアミラーにはヒーターを内蔵しているので、くもりや凍結によるミラーの視界不良を防止
  • 眩しさを自動で防ぐ「自動防眩ルームミラー」を採用
  • 先行車や対向車の存在や周囲の明るさを検知して、自動でヘッドライトのロービームとハイビームを切り替える「オートマチックハイビーム」を搭載(一部モデルのみ)
  • フロントシートとセカンドシートの足元に夜間の乗り降りをしやすくするためのLEDタイプの「フットランプ」を装備
  • セカンドシートは座面を上に跳ね上げてフロントシートの真後ろに移動でき、サードシートは床下に格納できるので、目的や用途に合わせた多彩なシートアレンジが可能
  • カップホルダーやポケット、ボックス、トレイなどの便利な収納スペースを用意
  • 前席用として脱臭機能付クリーンエアフィルター内蔵のフルオートエアコンを装備
  • 後席用には、前席とは独立して温度調整ができる足元温風・天井冷風吹き出し式マニュアルエアコンを装備
  • ドアの不正解錠や車内への不正侵入などがあった際に、ブザー音とハザードランプの点滅で知らせる「プレミアムセキュリティアラーム」を搭載(一部モデルのみ)
  • 車両盗難防止の為に不正キーではエンジンを始動させないイモビライザーを装備
  • イグニッションスイッチを切った後、一定時間を過ぎるとヘッドライトや室内灯を自動消灯することでバッテリー上がりを防ぐ「ヘッドライトオートカット」と「インテリアランプオートカット」を装備
  • ドアミラーを開き忘れて走り出しても、速度が時速30km以上になった時に自動でドアミラーを開く「ドアミラー展開忘れ自動復帰機能」を搭載
  • バックドアを任意の位置で保持できる「バックドアストッパー(オイルダンパー)」を装備
  • ドアのロックとアンロック、パワーウインドウの開閉、ドアミラーの格納と展開をリモコンでできる「マルチモードキーレスエントリーシステム(折り畳み式リモコンキー)」を装備

モデルチェンジ変遷

初代パジェロ
(1982年-1991年)
初代パジェロの141・GW/144G・GW/146GW/149GWG・GW/L044・049GV型を販売。
ねじれ剛性に強いラダーフレームをシャーシに採用しており、またエンジンの重心を前輪の車軸より後ろにすることで、前後の重量比率が5:5のフロントミッドシップ車として登場をしました。
2代目パジェロ
(1991年-1999年)
2代目パジェロのV14・24・34・46V/21・23?26・43?46W/23?26C/24・26・44・46・47WG型を販売。
新技術であるマルチモードABSやスーバーセレクト4WDが搭載されて、登場しました。
3代目パジェロ
(1999年-2006年)
3代目パジェロのV63・65・68・73・75・77・78W型を販売。
曲げ剛性と戻り剛性を強化したラダーフレーム・ビルトイン・モノコックボディを採用して、悪路走破性と乗り心地がさらに進化して、発売されました。
4代目パジェロ
(2006年-現在まで)
4代目パジェロのV83・87・88・93・97・98W型を販売。
ボディに高張力鋼板を用いたり、構造用接着剤を使用することで、先代以上にボディ剛性が高く、走行安定性がより一層良くなって発売されました。

 

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