ダイハツ トール(THOR)売却時の買取相場価格

トール買取相場価格を知りたい方へ

 

ダイハツのトール

【トール買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
トール G SAII 2017年 1万km 103万円

カービュー


 

トールを売却した人の口コミ情報

 
私は、会社員として月曜から金曜日までフルタイムで仕事をしています。

既に結婚をしていて、旦那はネットを使って在宅勤務の仕事をしています。

我が家にはダイハツのトールがあるのですが、もっぱら私の通勤用として使っていました。

子供が小さい時にトールの後席にチャイルドシートを備え付けていたのですが、子供をチャイルドシートに乗せやすいクルマとして、トールを選びました。

トールは、リアドアがオートスライドドアなこと、室内の高さがあることから、子供を抱えたままリアドアの開閉が楽にできたし、室内の高さが高かったので、子供をチャイルドシートに着脱させるのもやりやすかったです。

我が家のトールは、購入後に4度車検を通過させて暫くした後、買い替えのタイミングが来たと思ったので、別のクルマを買いました。

クルマの買い替え費用を少しでも抑えたいと思ったので、トールは高く売る必要がありました。

夫が普段使っている自宅のパソコンを使って、中古自動車を高く売却するやり方について調べてみたのですが、ネット車買取り一括査定サイトを使うことで、ベストに近い価格で売却出来ることが分かりました。

この一括査定サイトを使って、我が家のクルマを売ったのですが、中古車市場で取引されている価格以上の高額で売却することができたので、とても満足しています。

僕は、ドライブ旅行が趣味です。

ドライブをするのに適した車として、トールを購入しました。

長距離ドライブをすることを考えると、軽自動車だと非力で頼りないし、かといって排気量の大きなエンジンを搭載したクルマだと燃費が悪いのでガソリン代が掛かってしまいます。

トールに搭載されているガソリンエンジンは1リッターなので、そこそこパワーもあり、また燃費性能も良かったので、このクルマに決めました。

ドライブ旅行に行くときは、友達を数人誘って出かけるのですが、助手席だけでなく、後部シートも柔らかさのある座り心地の良いシートだったので、友達にも好評でした。

またドライブ中に便利だと思ったのは、トールに搭載されている格納式のリヤドアサンシェードです。

トールは日差しが強くまぶしいときは、前席は通常のルーフ前部についているサインシェードを、そして後席はリヤドア部分に付いているサンシェードを使うことができたので、直射日光を避けることができ、快適に過ごすことができました。

トールは、約12年もの間、使い続けたのですが、塗装の日焼けやボディの洗車傷、クルマの四隅の擦り傷などが目立ってきたので、新しいクルマに乗り換えをしました。

持っているスマホを利用して、僕のトールを高く売る方法をチェックしました。

すると、自動車買い取り一括見積サイトを使えば良いことを知ることができたので、そのサイトへ僕のトールの見積り作成を依頼しました。

暫くすると、合計4社のクルマ買取り専門会社から僕のトールの見積書を貰うことができたので、その見積書を比べた上で、一番高額で買い取りしてくれる所に、僕のクルマを買い取りして貰いました。

僕は、クルマは安全であれば出来るだけ大きさは小さい方が良いと考えています。

クルマは小さければ取り回しが楽、そして車重が軽いので、エネルギー効率がよくなり、少ない燃料で遠くまで移動できます。

そんな僕が選んだクルマは、ダイハツのトールです。

トールは、ボディサイズが小柄、かつ運転をアシストする様々な安全システムが搭載されているので買いました。

また、万一、交通事故に不幸にも遭ってしまった場合でも衝突被害を少なくするためにエアバッグや衝撃吸収ボディがトールには採用されていたので、安心して運転をすることができました。

僕は日々の足としてトールを使っていたのですが、購入から8年目が経過した時に、そろそろ乗り換えのタイミングだと感じたので、同じようなコンパクトで安全性の高い別のクルマを買いました。

自分が所有しているスマートフォンを使って、今まで利用していたトールを高く売るためのやり方について調査してみました。

調査結果は、ネット中古自動車買取一括見積りサイトを使えば、高額売却を実現できることが分かりました。

僕は、この一括見積りサイトへ僕のトールの見積書の作成を頼んだのですが、トータル5社の車買取会社から見積書を入手することができました。

手に入れた見積書を比較することができたので、僕はトールをかなりの高額で売ることができました。

僕は、春から秋にかけてサーフィンをやっています。

車内にサーフボードが積み込めて、車内で着替えをし易いクルマを探した結果、ダイハツのトールを選びました。

トールの助手席と後席の背もたれ部分を倒すことで、サーフボードを車内に積み込むことができました。

また、海へ行くときは普段着でトールを運転して、サーフポイントに着いたらウェットスーツに着替えをします。

トールには、後席の窓を覆い隠すことができるリヤドアサンシェードが付いているので、車内で衣服の着替えをすることができました。

また、夏場に気になるのが、強い日差しによる日焼けですが、日焼けの原因である紫外線を99%カットするガラスがトールでは採用されていたので、日焼けすることを気にすることなく運転ができました。

新車で買った僕のトールは、時間経過と共に徐々に古さが目に付いてきたので、購入から11年経過した時に、次に乗る車に買い替えをしました。

トールを下取りに出して、新しいクルマを買ったので、新しいクルマは少しですが、販売価格を値引きして貰うことができました。
 

トール(THOR)のスペック(現行モデル)

 

トールの右背部

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
ダイハツ工業 5ドアトールワゴン 177-203 5
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
996 21.8-24.6(2WD)
22.0(4WD)
直列3気筒DOHC(ターボ) 69/98
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
92/140 3,700-3,725x1,670x1,735 1,070-1,130 FF/4WD

 

トール(THOR)の概要

 

THOR

ダイハツのトール(THOR)は、トールワゴンタイプのコンパクトカーでダイハツ工業で製造・販売されています。

特徴

  • 小型車ながら大型のフロントグリルを搭載することでインパクトのあるフロントフェース
  • グレーベースの素朴さのあるインテリア
  • 全高が高くスクエア型のキャビンなのでボディサイズ以上に室内が広々
  • 最小回転半径は4.6mで、曲がりくねった路地や狭い駐車場もスムーズに走行
  • 前席と後席間、そして左右席間の移動が簡単にできる「フロントシートウォークスルー」を採用
  • 後席の乗り口には足元を明るく照らす「ステップランプ」があり、室内は「低床フロア」かつ大人から子供まで使える大型の「乗降用アシストグリップ」を備えているので、クルマへの乗り降りが楽
  • ドアハンドルのボタンをワンタッチするだけでドアの開閉ができる「挟み込み防止機能付きの両側パワースライドドア」を搭載
  • 電子カードキーを身に付けていれば、ドアハンドルに付いているリクエストスイッチ押すことでドアのロックとアンロックができる「キーフリーシステム」とエンジンスタートはブレーキを踏みながらエンジンスイッチを押すだけの「プッシュボタンスタート」を装備
  • リヤシートには最大24cm前後にスライド可能な6:4分割可倒式を採用しているので、リヤシートを前に動かしたり、シートの背もたれを倒すことで、大幅な荷室の容量アップが可能
  • 荷室のリヤ部分はデッキボードで蓋がしてあり、蓋を開くことで荷室の床下に工具などの小物を収納したり、デッキボードを跳ね上げた状態で使用することで、鉢植えの観葉植物などの高さのある荷物も積載可能
  • デッキボードの裏面に付属している防汚シートを展開すると濡れた荷物や汚れのある荷物もクルマを汚すことなく搭載可能(応急用スペアタイヤを選択した場合は防汚シートは非装着)
  • 前席・後席、どの席にいてもトレイやボックス、カップホルダー、ショッピングフックなどの便利な収納スペースを利用可能
  • パワーユニットには、高速走行でもゆとりを持って走れる「1.0リッター1KR-VET DVVTターボエンジン」と優れた燃費性能と気持ち良い加速を両立した「1.0リッター1KR-FE DVVTエンジン」の2種類を用意
  • クルマが完全に停止するちょっと前からエンジンを自動停止する「エコアイドル」で、燃料を節約して排ガスを削減
  • 背の高いトールボディながらボディとサスペンションの剛性アップにより、コーナーや車線変更もふらつかずに安定して行うことが可能
  • クルマの適所に吸音・遮音材を設置することで、エンジン音やロードノイズを低減させて、静かな室内を実現
  • 経済的な運転ができているかを一目で確認できる「エコインジケーター」を装備
  • ドライバーから死角となる助手席側の前輪と後輪付近のサイドを見ることができる「サイドアンダーミラー」を備えているので、路肩への幅寄せや駐車場に車を止める際に便利
  • ハンドル位置の「チルトステアリング」による上下調整、運転シートの「シートスライド」と「シートリフター」による前後・上下方向の調整によって、運転者にあったベストなドライビングポジションをとることが可能(シートリフターは一部モデルはメーカーオプション)
  • アクセルを踏まずに一定速度で巡行することで、高速道路などでドライバーの運転負担を軽減する「クルーズコントロール」を装備
  • 車外の明るさを検出して、必要に応じて自動でヘッドランプを点灯または消灯する「オートライト」を装備
  • 政府が交通事故を削減する為に普及を促している事故防止技術搭載車の「サポカーS ベーシック+」に該当
  • 先行車に追突しそうな場合に、自動で緊急ブレーキを掛けて衝突を避ける「衝突回避支援ブレーキ機能」を搭載
  • 前方のクルマや歩行者などの障害物とぶつかる危険性があると判断した場合に、ブザー音などで知らせる「衝突警報機能」を装備
  • ドライバーの意図に反して車線からはみ出しそうな場合に警告を発する「車線逸脱警報機能」を装備
  • 時速10km以下でレーダーセンサーまたはソナーセンサーで障害物を認識した状態で、シフトチェンジが障害物方向に進むモードとなっている時に誤操作でアクセルを強く踏んだ場合に自動的にエンジン出力を弱めると共にブザーなどで警告を発することで衝突被害を避ける「誤発進抑制制御機能(前方・後方)」を搭載
  • 信号待ちなどをしている時に先行車が発進したことに気づかない時にブザーなどで運転者に教える「先行車発進お知らせ機能」を装備
  • ブレーキを掛けた時に前後左右輪に的確に制動力を配分することで安定的に停止する「EBD機能」を搭載
  • 濡れた路面や凍結路面などでブレーキを掛けた時に車輪がロックしてクルマが横滑りするのを防ぐ「ABS」を搭載
  • カーブを曲がっている最中にクルマが横滑りしそうな場合に、ブレーキとエンジンパワーを的確に制御することで、安定走行を確保する「VSC」を搭載
  • 発進や加速の際にタイヤが空回りするのを抑制して、スムーズなアクセル操作を得るために「TRC」を搭載
  • 走行中に急制動を行った時に高速でハザードランプを自動点滅させることで、後続車のドライバーに分かり易く注意喚起をする「エマージェンシーストップシグナル」を装備
  • バックをする時に見やすい後方視界を確保するための「リヤ間欠ワイパー」を装備
  • 前後と横からの衝突に対して衝撃を吸収分散することで、衝突時にも十分な客室空間を得ることができる「衝突安全ボディTAF(タフ)」を採用
  • 対人事故を起こしてしまった場合に、歩行者の頭部や脚部に加わる衝撃を和らげる「歩行者傷害軽減ボディ」を採用
  • 前方から強い衝撃を受けた場合に運転席と助手席搭乗員に加わる衝撃を緩和する「デュアルSRSエアバッグ」を装備
  • 他車に車の側方に衝突された場合に乗員に加わる衝撃を減衰させるための「運転席・助手席用SRSサイドエアバッグ」と「前後席用SRSカーテンシールドエアバッグ」を用意(メーカーオプション)
  • 暗い夜道でも明るい光で走りをサポートする「自動光軸調整付きLEDヘッドランプ」と「LEDフォグランプ」を用意(メーカーオプション)
  • 前席の2名分だけでなく、後席の3名分のシートベルト締め忘れを知らせる「シートベルト締め忘れ警告灯」を装備
  • リヤシートの左右に、赤ちゃんや幼児を乗せるためのチャイルドシートをワンタッチで着脱でき、確実に固定するための「ISOFIX対応チャイルドシート固定バー&トップテザーアンカー」を装備
  • クルマのメンテナンスやワーニング情報を分かり易く表示するための「TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ」を搭載(一部モデルを除く)
  • クルマに取り付けた前後左右のカメラによって車を真上から見た映像を表示することで駐車などの際に死角確認ができる「パノラマモニター」を用意(メーカーオプション)
  • 紫外線と赤外線を除去することで肌を守り、室内の暑さを防ぐ「UV&IRカット機能付ウインドシールドグリーンガラス」と「フロントドア・フロントクォーター用スーパーUV&IRカット機能付ガラス」を装備(一部モデルはメーカーオプション)
  • 快適な室温に自動調整する「プッシュ式オートエアコン」を装備(一部モデルを除く)
  • リヤドア部分に強い日差しを避けるために「格納式リヤドアサンシェード」を装備
  • リアルな音を楽しむことができる6スピーカーを採用(一部モデルは2・4スピーカー)

モデルチェンジ変遷

初代トール
(2016年-現在まで)
初代トールのM900S/M910S型を販売。
トールサイズで広い室内空間を確保して、かつコンパクトで取り回し性能に優れた小型自動車として登場しました。

 

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