車 売却

車の売却で一括見積り査定がお得な訳

マイカーを売却する際には一度の査定申し込みで複数の自動車買取会社からまとめて見積もりを取れるインターネットサービスを利用するのが良いです。大抵の車売却一括見積りサービスはカーセブンや車買取のアップル、Ｔ−ＵＰの様な大手の自動車買取業者が含まれています。一般的に車は大手に売却をした方が高く買い取ってくれる傾向にあるので、一括見積りならその大手から自動車を売却した際の価格見積もりをまとめて取ることが出来るからです。一括見積りは２、３分もあれば車に関する必要項目を入力することができるので、その手間は微々たるものです。自分の自動車を高値で売却したい方は、車一括見積りサービスを利用しましょう。

個人売買での車の売却はリスクが大きい

車の売却を考えている人の中には個人売買をした方が高く売れるのではと思っている方も多いと思います。でも、買い手と売り手の両者が車に関するプロでないなら個人売買での売却は止めておいた方が無難です。まず、素人だと車を売却する際の適正価格を判断することが出来ません。中古車は1台ごとに程度が違うので例え同じ車種・グレード・年式・走行距離・ボディカラーであったとしても同じ価格とはならないからです。また、売却するという事は、車の所有権の移動を行わなければなりません。素人でもできないわけではないですが、やっぱり車のプロに所有権の移転をやってもらった方が安心できます。車買取業者に売却する場合でも、複数社の見積もり査定を比較すれば高額売却が可能です。ですので、車を売るならやっぱり買取専門店に売却する様にした方が失敗せずに済みます。

オンボロ車で廃車を考えている方へ

車を買ってから１０年以上乗っている、或いは、走行距離が１０万キロを超えているなど、どう考えても売却はできそうもないという車に乗っておられる方もいると思います。そういった方は、乗り換え用の新車を購入する際にディーラーにタダ同然で古い車を引き取ってもらうか、もしくは廃車にすることを考えると思います。ちなみに廃車とした場合には、「車の解体費用」と「自動車リサイクル料金」が掛かり、少なくと２万円程度は処分費用が必要となります。オンボロ車の賢い処分の仕方は、ダメもとで中古車買取一括査定で売却できないかを確認することです。もし、買取りしてくれる会社が見つかって売却できたらラッキーですよね。車を売却できる一括査定はネットを利用して無料で申し込めます。自分が所有している車のデータ入力には、さほど時間は掛かりません。オンボロ車でも売却できたらお金になるのだから、廃車などを行う前に一括査定で売却できないかを試してみた方が良いでしょう。廃車にすると財布からお金が出て行きますが、車を売却できれば財布の中のお金を増やすことが出来ますからね。

乗用車を購入する際は、売る時のことを考える

車を高値で売却する際には、人気車種を選んで購入することも大切です。車には、エンジンとモータで動く「ハイブリッド」、家族で乗れて荷物も多く積める「ミニバン」、ボディサイズが小柄な「コンパクト」、荷物スペースと後部座席が分離しているため高い居住性の「セダン」、走りを楽しむことができる「スポーツ」、車高が高く悪路に強い「ＳＵＶ」、燃費が良いのでガソリン代を節約でき、税金が安い「軽自動車」があります。最近の人気車種はミニバンとハイブリッド車です。売却時に高く車を売りたい方は、この2車種のいずれかを購入すると良いです。そうすれば、車の高額売却を実現することができます。また、地方では維持費が掛からない「軽自動車」も好まれています。そのため、地方住まいの方は「軽自動車」も売却の際に高値で売りやすいです。

車を高く売却するためにしたこと

買ったディーラーのほうが普通の買取店よりも顔が利くと思い一番初め車を売却しにに行きました。ですが玉砕し、とりあえず今日中に売却先を決めてしまおうとただただはしごをしました。

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私は神奈川県住まいの今年29歳になる男です。

去年の2014年の8月に日産の電気自動車リーフを購入しました。最初はとてもいい車で私自身とても外見を気に入りました。車のグレードはカタログに載っているGのエアロモデルです。

ですがはじめ私自身の頭の中で描いていた電気自動車ライフではなかったので、今年2015年1月に走行距離2980キロで売却して手放すことを決めました。

そして私自身一番最初に売却するために査定をしてもらった場所はリーフを購入した日産ディーラーです。日産ディーラーに買取査定お願いしたら150万円！なんと買った金額の10分の1でした。

私はとても驚愕しました。だって売却額は買った金額の10分の1ですよ。私自身、こんなにも市場価格が低いものだとは思いませんでしたからね。車の売却額が全くお話にならないので、次の買取査定店に向かいました。

次に行ったお店がガリバーでした。一番初めにお店についてやったことは査定する車についての簡単な質疑みたいなことをしました。

車の査定時間はとても長く掛かりました。「なんでかなぁ〜」と思っていたところ、私のリーフ自体市場に同じようなものがなく売却の査定額が出せないと言われました。

「お店の店員さんからいくら希望ですか？」って問われた時は「よっしゃーっ」て思いましたが流石に買った金額の3分の1は出せないよな〜と思いました。

ちょっと無理を承知で強引に200万円でと言ってみました。そしたら店員さんがタブレットを見ながら「いやぁ〜絶対無理ですね！」って言われて終わりました。

そのあと何時間かかったことか忘れるぐらい話をして、一番最初の日産ディーラーの提示金額と同じ「150万円ぐらいの売却額ではどうですか？」と聞かれました。
車の売却価格って、結局裏で何かが繋がっているんじゃないかと思うくらい同じ金額でびっくりしました。

そこで、ここではっきりとさっきこの店に来る前に買ったディーラーに寄って来たんだけど150万円って言われたことを言いました。その後にここに来たんだけど、「買った金額の10分の1ぐらいだよ！」って笑いながら言ったら店員が「そうですよね〜色々と装備品つけてますものねぇ〜っ」て言いました。

「よしきた！」と思ったのでここぞとばかりに私の付けたディーラーオプションなりなんなりのことを説明したら色々と付いていることが分かっていなかったようでした。車の売却額を引き上げるために、オプション品リストを私が手書きですが書いてあげたら、なにやらそれを裏に持っていき、これから本社と掛け合ってみますと言われました。

そこで出た売却金額は180万円で、やった〜って思いました！よしあと少しと思い嫁も一緒にいたので、女性の力を借りるのは卑怯かなとも思いましたが色々と話してもらい200万円にはならなかったまでも売却額は190万円と相成りました。

車の売却のために対応して貰った店員さんは男性でしたけど、あまりリーフのこと自体わかっていなかったようです。私が後々から詳しく付け足し付け足しで売却額を引き上げる交渉をして、本社にまで問い合わせをしてもらい、自分のことながらなかなか頑張ったなぁ〜と今でも思っています。

私みたいに興味本位で電気自動車を買い、走行距離3000キロぐらいで売却してしまう方なんていないと思います。そのため車の買取業者も戸惑いながら色々と模索してくれたことはとてもいい思い出になりました。

ほかの普通のガソリン車もそうですが色々と車買取専門店がある今現在、やはり店員さんとまずは仲良くなって何気ない会話からの自分の車についてのアピールポイントを述べたほうが高額査定で高く売却できるのかな〜と思っています。

そんな私の車売却の思い出でした。

車を高く売却するためにしたこと

最低限のメンテナンスとボディー磨きをしました。

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５年間愛着を持って乗ってきたシーマを売却しました。

手放す理由は改造車だったため落ち着こうと思ったのと、年齢と共に乗るのがしんどくなったからです。

後は年を越すごとに車の年式が落ちるので、値段が付くうちに売ってしまおうと思ったからです。いざ売却しようと思い車の売却方法を考えました。

まずはある程度の相場を知るためにも業者さんに車の査定をしてもらおうと思いネットで中古車買取一括査定に申し込みました。すると申し込みをして１時間も経たないうちに多数の車買取業者さんから電話がかかって来ました。

ある程度、買取業者を絞り、まずはガリバーさんに車の査定してもらいました。すると最初に提示された金額にびっくりです。「車の売却額は２０万円でどうですか？」と聞かれました。

正直、改造費の１０分１ぐらいです。少しごねるとでは最大30万円で車を買取させて頂きますとの内容でした。

あまりの安さに「検討します。」と言いその場を終えました。他の２社も同じようなやりとりで少しごねると最初に提示される金額より高く提示してきますが、到底理想の売却金額には届きませんでした。

そこで車のオークションサイトに出品してみました。スタート売却価格は９０万円です。

１週間ほどで質問も何通か来ますが価格交渉や個人分割払いといった内容でした。

２週間ほどでアクセス数もウオッチリストへの登録数も一気に増え、売れそうだなと思っていましたが、それから２か月程出品していましたが車は売却できませんでした。

そうしている間に車検の期限になり仕方なく車検を通すことにしました。利用したのは、最低限のメンテナンスの格安車検です。

その後もオークションに出品したまま友人に買い手探しに協力して貰うことにしました。すると2週間ほどでヒットし、現車確認をしてもらいました。

車の見た目や綺麗さはかなり満足して貰えました。それから交渉で100万円で車を売る予定でしたが、オイル交換してリアのタイヤローテーションをした状態で、売却額80万円で商談したところ決まりました。

現金一括で支払い頂き、ここから車の名義変更の手続きです。ここが個人売買の少し面倒な部分です。

業者さんに車を買取してもらった場合は渡される書類に記入して印鑑を押し渡すだけですが、個人売買はそうはいきません。代行業者などもありますが自分は１万円も払いたくなかったので、自分で必要書類を印刷して相手に記入して印鑑を押してもらいました。

幸い相手は少し知識があり車庫証明もスムーズにいきましたしナンバープレートもそのままで良いと言われたので、すぐに車の名義変更をすることができました。

現金を頂き約1週間ぐらいで車売却の手続きは全て完了しました。

後は感謝の気持ちを込めて引き渡す前に、ボディーを磨き内装も掃除し納車しました。本当に気持ちの良い車売却の取引が出来ました。

やっぱり愛着があって自分みたいに改造してお金かけてる車は少しでも高く売りたいです。そうすると時間はかかりますし後の手続きが少し面倒ですが、車の売却方法は個人売買がいいと感じました。

車を高く売却するためにしたこと

購入の目的のディーラー契約を行う事で、古い車を高く売却できた。

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我が愛車のメルセデスベンツの紹介です。

1990年式、W124タイプ「Eクラス」です。スペックはＤＯＨＣエンジン、3.2Ｌの排気量です。新車での購入ではありませんでした。

営業担当者のオススメもあった事と、見た感じのイメージが気に入ったことが要因の一つでもあったのです。車の試運転で走行安定性の良い事にも満足したのでした。それは、車のコーナー安定性です。コーナーの入り口、出口の機敏な動きに惚れ込んでの古い車を売却して、新しく購入をしました。

以前の売却した「Ｃクラス」や「Ｓクラス」では満足できませんでした。今の車はアクセルペダルを踏みこんだ度合いで、要求した走りができるのです。「Ｃクラス」は車両が軽すぎて、物足らないのです。「Ｓクラス」では、高級車の為、「走り屋」のイメージには程遠いです。

車はエンジンの高性能に合わせて、サスペンションが非常に、マッチングしています。フロントは、マクファーソンタイプのストラット式、リヤに関しては、Ｗウイッシュボーン式と以前の「Ｅクラス」と大きな変化はないのですが、どこか違っているのです。

コーナーの立ち上がりの向上が最高です。スタビリティーが強化されているのでしょう。売却した車との差は、歴然と違うのです。やはり、売却した車とエンジンの性能もかなり違って感じます。

新しい車は、アクセルレスポンスの良い事は明らかでした。踏み込んだ要求通りにエンジンが回るので走って楽しいイメージです。機動性能が売却した車より総合的に向上しているのだと思います。

しかも、「Ｅクラス」にも選択できる種類があるのです。「Ｅ260」［Ｅ400］［Ｅ500］とかなりのカーラインナップが用意されていて、私自身には「Ｅ320」が最適な選択でした。車の売却時に乗り比べる機会があり、迷いはしたのですが、やはり、「Ｅ320」に乗り換えを決めたのでした。

前の車は購入をして、20年以上になり、さすがに痛みが激しいです。幾度もエンジンオイルのにじみや、漏れには悩まされました。ドイツの「ゴムの品質」はあまり良くありません。経年経過で「硬化」してしまい、気密性が落ちる事で、自動車のオイル漏れや、にじみの要因になるのです。

ドイツ車のトラブルは、Ｎｏ１と言っても過言ではないでしょう。事実、私の車は売却前に幾度も修理を重ねたのですから、実証済みです。

今回、マイカーを売却したのには、もう一つ大きな要因がありました。それは、車のミッションの不具合です。自動車の総走行距離が20万ｋｍを超えた事も一つの要因に入るのでしょうが、オートマミッションが滑り始めた事、オイル漏れが大きい事、修理金額が高額な事が古い車を売却して代替えの決め手となったのです。

今までの「Ｅ320」は角型ライト2灯式でしたが、今回は、なんと奮発をして、新型の「Ｅ320」で丸型ライト４灯式にしました。ちなみに、前の車を売却して新しく買ったのは、今はやりの保証付の認定中古車です。

車を高く売却するためにしたこと

エンジンオイルの交換はまめに、定期検査は必ず行い、注意されたところは交換した。かすれ部分の傷の修復。室内は清潔に臭いなく。

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海外に移住するため、必要ではなくなる車をどうするかと考えていたとき、２つの考えがありました。

海外費用の少しの足しにするため売却するか、友人の親に譲るかというものです。

友人の親の車は今にも止まりそうで、でも友人が新車を買ったばかりだったので、さらに車を買う余裕はなく困っている様子でした。

普段からお世話になっていたので私としてもぜひ助けになりたいという思いで、売却ではなく譲るという話を持ちかけました。ですが、ただでは申し訳ないといわれ、ぜひ中古販売店で売却時の査定額を確認して欲しいと言われました。

年式が古く今どき業者用の車など高く売却できないだろうと思ってはいましたが、友人のお願いもあり、ちょうど飲み会前に数時間時間が空いていたので、近くにあったラビットに軽い気持ちで立ち寄りました。

初めて車の中古販売店に立ち寄ったのですが、想像以上に接客もよく、ジュースやお菓子も出してくれました。店員さんは４０代くらいの男性でとてもベテランさんのようでしたので、私も安心して車を売却するという会話をしました。

売却して頂ければ、絶対に高く買い取ります。運転した感じ、メンテナンスをよくしてますね。自分は音でわかるんです。などとうれしい言葉をいくつもかけてくれ、私もいい気になって、これはもしかして自分が思うより車を高く売却できるのではないかという期待が高まってきました。

というのは、1年ほど前にも車の修理、メンテナンスをいつもしてくれ私の車を何でも知っている修理屋さんが、車を査定してくれた時に9万円で買ってくれるといっていたからです。

ラビットの店員さんにそのことも伝えていたこともあり、もしかしたら10万円を超えて買い取ってくれるのではないかという期待もよぎっていました。

店員さんは査定のために私の車を一通りみて１０分後もに戻ってきた時、まず前置きに今年度版の中古車がいくらで売却できるかが書かれた分厚い本を持ってきて、何年前のアルトはこのくらいで売れて、何年前のアルトは大体このくらいで売れる。

でも、あなたの車は古いので今は価値がなくなっている。「車を売却して頂けたら、5千円でなら買い取ります。」と話しました。

なんとも長い前置きです。年式ですでに相応の金額が決まっているのであれば、私の乗っている車は店に入った瞬間価値がないということは一目瞭然だったはずなのに、なぜ何十分も車を売却してくれたら高く買い取るという話をしてくれていたのか、とても疑問が残ります。

車を手放した１年ほど前になぜ修理屋さんが９万円で引き取ってくれるといったのかという話もしてくれました。どうやらその年は東日本大震災が起こった時で車不足が生じ、普段値打ちにならない車も何倍もの値段で売れていたということでした。そのことは、納得のいく話だと感じました。

私の考えとしては、メンテナンスをしっかりしていれば、どんなに古い車であろうとある程度の価値があると思っていました。しかし、やはり中古車とはいっても何年も乗っていた車はすでに市場価値がないようです。

そうであれば、車の乗り方は、お金に余裕があり車好きの方は、新車を買い２、３年で売却するというスタンスで、そしてお金に余裕のない人は車のメンテナンスをこまめに行い乗りつぶすという２つになるのではと思います。

今回、私の愛車は、売却してもほどんど価値がないので、大切な友人が引き取ってもらいました。その車は、今でも山道をぐいぐい走ってくれているということなので、私としてはとてもうれしい車の手放し方をしたと考えています。

車を高く売却するためにしたこと

まず車を売却した際の基準額を調べる為にネット、買い取り業者に直接電話しました。また近所の日産は昔からの馴染みでしたので、好条件での査定が出来ると思い一番最初に連絡し、売却した際の査定をしてもらいました。

私の車は２人乗りのスポーツカーでしたので、中々好条件は望める状態ではありませんでした。その後買い取り専門店に１件連絡しましたが、条件が同じ感じでしたので、どちらかの感じの良い方に売却を決めようと思っていました。

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私は家族持ちの４０歳のオヤジです。

昔からスポーツカーが好きで２ドアのスポーツカーのみ購入してきました。嫁専用の車も有った為、子供達、嫁、私で出掛ける時は嫁の車で出掛けられるので、私は自分の好きな車を買えたのです。

私の車は日産自動車のフェアレディーZで平成２２年式で、車でグレードはバージョンSです。

去年の事になりますが、嫁が自分の車を売却して、軽自動車に変更したのです。もちろん私には事後報告です。

そこで嫁、子供達からの提案で私の車を売却して、家族で旅行も行けるミニバンにしてくれ言われ、私の家での立場は弱いので、しぶしぶ受け入れました。

しかし、今人気の無いスポーツカーで、なおかつ私の車は社外のエアロパーツ、インチアップのホイール、タイヤ、車検OKのサスペーション、マフラーなどが付いていてお金が掛かっているはずですが、もちろん売却の査定には関係無いか、下手したらマイナスになる要因ということはわかっていました。

まず昔から馴染みの日産自動車の営業の方に家まで来てもらい、売却時の査定してもらいました。一声でこれ以上は無理の１６５万円です。

売却価格の安さに思わす「おいおいおい」と心の中で叫びました！日産の営業の方いわく車購入の下取り車として出してくれたら、あと２０万円査定額アップ、そして購入車の値引きを１０万円頑張ると言われましたが、私は一声無理ですと断りました。

次は大手買い取り専門店のガリバーです。私は昔出張買い取り店で売却するとも言っていないのに勝手に売る事にされ、売らないならキャンセル代として５万円払えといわれた事が有り、その結末は弁護士の先生をはさんで解決する事になってしまった嫌な思いが有ります。

今回のガリバーではありませんが買い取り専門店にはその時のイメージが有りました。「どうなんだろう？」と疑問に思いながら「ガリバーなら大手だし大丈夫だろう」と思いガリバーの店舗まで向かいます。

店に着いて店長らしき人がアイスコーヒーを持ってきてもてなしをして頂き、早速車のチェックに入りました。「車のチェックってこんなに早く終わるのか？」位に終わり、店長さんの「頑張りますから売却して下さい」の言葉に期待し金額を聞きます。

売却して頂いた際の買取額は１６８万円と言われました。日産と３万円しか変わならいじゃん！考えますの一言を残し私はガリバーから帰りました。

家族にもこの事をはなし、「こんな値段じゃ売却できないよ」と泣きつきました。それから２週間した頃でしょうか、高校時代の友人から連絡が有り、「車売るんだよね?、俺に売らない？」と突然の連絡も驚きましたが、突然の車の買い取り話にも私は驚きました。

友人の話では、私が売却の際の査定を頼んだ日産自動車で、フェアレディーZを購入しようと中古車を探していた時、営業の方の携帯に私が電話している話しをたまたま聞いたとの事です。

その後いくらなら買うのと聞いたところ２００万円と言っているじゃありませんか！私は即答で売却しますと回答し、すぐに売買契約を締結しました。

その後、友人から車と交換で２００万円の売却代金を受け取り、私は家族の念願だったミニバンを購入することが出来ました。

車を高く売却するためにしたこと

特別なことはしていないが、売却前に車を内外共に綺麗にしました。

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乗っていた車について（車種、年式、車の状態など）

乗っていた車はBMW318tiです。現在の1シリーズの前身となるBMWのコンパクトFRハッチバックでした。売却した車のグレードはMスポーツで、カラーはイモラレッドという若干暗めの赤です。

ヘッドライトはHID化、マフラーはアーキュレーのものに交換していました。購入時にガラスコーティングを施しており、色あせはあまりありませんでしたが、飛び石などによる傷はチラホラありました。また、嫁の不注意でバンパーを割ってしまい、修復していました。

車を売却しようと思った動機

子供がもう一人産まれることから、3ドアでは使い勝手が厳しくなって来るなあと考えていました。

車内のスペース的には全く問題な無かったのですが、3ドアの宿命であるドアの長さが小さい子供を乗せ下ろしするにはかなり不便だと感じました。さらに嫁さんが車をよく運転をするので、もう少しコンパクトな車のほうが良いだろうと思い買い替えのために売却しようと思いました。

また、318tiは車高が低かったこともあり、妻が運転すると段差を気にしなければならなかったり、横幅が1760mmと大きめである事から狭い道での取り回しがより楽になる車にしようというのが売却して買い替えする目的でもありました。

車の売却先を決めるために行ったこと

近所に買い取り店が少なかったので、車の売却先はディーラーかガリバーという選択肢しかありませんでした。

売った相手との交渉内容

買い換える車種はフォルクスワーゲンのクロスポロと決めていました。値引き交渉の中で、BMWの売却について話を出したところ、ガリバーでの査定額と同じ額なら・・・というような形でダメもとで交渉してみました。

ガリバーでの売却額の査定から1年近く経っていたのでムリだろう・・・と思っていましたが、ディーラーが販売台数を稼ぎたいタイミングと重なったようで、この条件を引き出すことが出来ました。

高く売るために工夫をしたこと

本来ならば、車を売却すると考えた場合は買い取り店を複数回って査定額を比較し、その査定額を交渉の材料にするべきなのでしょうが、今回は時間と買い取り店の場所などの問題から複数の買取店を回ることが出来ませんでした。

高値売却の工夫をしいて言うなら、純正部品を取って置いたこと、車の外装を綺麗に保っていたことなどでしょうか。特に外装に関しては、売却の際に綺麗であるとの評価を貰ったので、意味はあったと思います。

車を売却したことから学んだこと、以後気を付けていること

売却で一番痛感したことは、輸入車は購入金額に対して売却価格が著しく下がるということです。車の価値は、5年で1/4以下になってしまいました。また、ボディーカラーも査定額に大きく響いてきます。

特に今回売却した車の「赤」というカラーは買い取り査定で10万円くらいの差が出るとのことでした。逆に一番査定にプラスになるのが「黒」です。

個人的には傷・汚れが目立つので敬遠していましたが、査定を考えるなら赤いボディーカラーは避けるべきだな・・・と思いました。（スキで選んだ色なので、あまり後悔はしていませんが。）

車を高く売却するためにしたこと

車の売却前に社内外清掃とワイパー交換をしました。

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2年間乗っていた車を売却しました。

もともと車通勤をしていたため、毎日どうしても必要でしたが、29歳の時に転職して電車通勤に変わりました。それをきっかけとして車には乗らなくなり売却を決意しました。

私の場合は妻がもう一台所持していたため、特に私の車を置いておく理由が有りませんでした。日常ほとんど乗らない車に対して年間何十万円という維持費を支払うことがもったいないと思い売却をしました。

私の場合は、知り合いに車の買取査定を行っている会社の従業員がいたので、彼に任せてガリバーさんで売却を決めました。愛着のある車だったので非常に寂しく感じましたが、それでも維持費を考えるとそのまま置いておくという選択は出来ませんでした。

そもそも私の愛車であったノートは、中古車で70万円という非常に安い価格で購入をしていました。

通勤で利用していたため年間走行距離はかなり多めで、その分が若干、売却の査定に関係しているとのことでした。玉数も多くモデルチェンジもされたので売却時の価格は少し低いかもしれないと言われました。

最終的な車の査定額は45万円と、特に安いとも思わない売却金額でした。友人に聞くと車の外装にほとんど傷がない状態なので、売却の際に余計な減額はほとんどないとのことでした。

車の査定の根拠も詳しく説明していただけましたし、何より売却までの流れが非常にスムーズに終わったため助かりました。ただ、家に帰ったり出掛けるときに自分の車がないのは寂しいものです。

そして、売却して一つ後悔したことがあります。実は車は必要なくなりましたが、妻の車も一緒に売却して軽自動車を一台購入しようかと検討していたのです。

しかし、それは見送ることになりました。特に理由はなかったのですが、後ほど車を売却した友人に話を聞いたところ、購入が伴うのであれば査定額が上がったかもしれないと言うのです。つまり下取り価格と通常の売却は値段が違うと言うのです。

確かにそういう話は聞いていましたが、車を購入した時は高く売ろうと思って買ったわけではないのでそこまで考えていませんでした。友人にも車の購入を検討している事を前に伝えていなかったので、お得な売却方法のアドバイスを貰えませんでした。

私のようなパターンはそうそう多くないかもしれませんが、自分の車の売却を考えているのであれば１日で見積もってもらい、その金額で売却するのではなく事前に詳しい人か、店の人に相談して詳しく事情を説明した方が良いと感じました。

車種により大きな差が有るかもしれませんが、高級車といわれるような車を売却する場合は後悔しないように特に注意が必要です。